万人坑を知る旅 ~吉林省の万人坑~ 5日目② 李老師を囲んで♫2010/09/25

李教授を囲んで感謝の夕食。最後のレストランは文革時代を再現したお店!山小屋風で、3階建て?で、すべて個室のようだった。その個室も結構広々~。室内には当時の新聞や写真などが飾ってある。日本でも昭和レトロ風が流行っているけど、ここの人気もそれですか?ときいたら、先ずは「食事がおいしいから!」と現実的な答えがかえってきた。はい、今回私は本当~に、中国の人って情緒的というよりはフレキシブルで現実的!ということをいくつかの場面で思い知らされました。詳しくはまた (^_^;)
例によりお母ちゃんが中国語で感謝の歌を独唱♪。それに応えて今年は李老師が歌を歌って下さいました。それは中国語の「北国の春」。日中友好のイベントでは歌われることがあるそうで。途中から立ち上がって歌う李老師の表情は小学生が音楽の時間に急に
「李君、一人で歌ってみなさい」と言われて恥ずかしそうに歌っているような、初めて見る表情をされていました。そこに皆の日本語の歌声♪と手拍子が重なり、笑いと感謝で最後までとても温かい雰囲気で終わりました。

☆長春 泊 長白山賓館(4つ星クラス)

 ♫ 歌う李老師

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