森のイスキアからの贈り物📖 ― 2021/04/09
新刊書『万人坑に向き合う日本人』 ― 2020/11/17
🍙 いのちのエール - 初女おかあさんから娘たちへ ― 2015/10/09
青木茂さんの新刊「日本の中国侵略の現場を歩く 撫順・南京・ソ満国境の旅 ― 2015/07/27
「万人坑を知る旅」にいつも参加いただいている青木茂さんの最新刊です。第三章で「万人坑を知る旅④ ~内蒙古自治区・黒龍江省北部の軍事要塞跡と万人坑~」http://hugocafe.asablo.jp/blog/2012/05/06/6436933 をルポされています。旅のルポだけでなく証言資料も掲載されており、貴重な1冊です。是非、ご一読下さい !(^^)!
日本の中国侵略の現場を歩く 撫順・南京・ソ満国境の旅
青木 茂
定価:1700円+税
ISBN978-4-7634-0746-7 C0036
発行 2015年7月15日
A5判並製260頁
今も残る惨劇の記憶
日本人が知らない侵略と、その爪痕
中国の人々は、いまどう考えているのか?
加害に向き合い、日中の和解と友好のため続けられてきた日本人の運動
戦後70年の節目に、
日本人はどう行動すべきか?
●内容●
第一章 加害と人間再生の地・撫順
第二章 南京大虐殺から七〇年後の南京にて
第三章 ソ満国境地帯に関東軍要塞群を訪ねる
●著者紹介●
青木 茂(あおき
しげる)
平和を考え行動する会・会員、撫順の奇蹟を受け継ぐ会・会員、日本中国友好協会・会員、長良川河口堰建設に反対する会・会員、アイヌとシサムのウコチャランケを実現させる会・会員、NPO
法人ナショナルトラスト=チコロナイ・会員
著書
『日本軍兵士・近藤一
忘れえぬ戦争を生きる』風媒社、2006 年
『二一世紀の中国の旅 偽満州国に日本侵略の跡を訪ねる』日本僑報社、2007 年
『万人坑を訪ねる
満州国の万人坑と中国人強制連行』緑風出版、2013年
🌸 初女先生出版記念講演会と感謝の集い (*^^*) ― 2015/04/17
✞ 限りなく透明に凜として生きる――「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光 ― 2015/03/14
限りなく透明に凜として生きる――「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光
佐藤 初女 (著) ¥ 1,296
単行本(ソフトカバー): 208ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2015/3/20)
発売日: 2015/3/20
内容紹介
この20年、93歳の佐藤初女氏がずっと温め、最も伝えたかったテーマ。
雪深い岩木山麓にある『森のイスキア』の窓外に美しく光る葉は
一枚一枚が透明です。
ひと粒、ひと声、ひと手間をていねいに
“今を生きる"と幸福の種が芽吹く。
揺れる心をおだやかに整える51の気づき
【著者からのメッセージ】
ずっと、このことを話したかったの
ずっと、このことを書きたかったの
ずっと、このことを伝えたかったの
透明のこと。
いちばん大事なのは、待つことです。
母性に立ち返るとき、問題は自然に解決します。
「いのちのうつしかえ」のとき、
人も透明になるのです。
透明だと、ほんとうに、生きやすい。
何かになろうとしなくても、
それは自分の中にすでにあるものです。
透明になって真実に生きていれば、
それがいつか必ず真実となってあらわれます。
だからわたしたちに今できることは、
ただ精一杯、真面目にていねいに生きていく、
これだけだと思うのです。
佐藤初女氏と哲学、宗教、お産の3賢者――
◆多くの経営者ファンがいる哲学者の芳村思風氏
◆カトリック教会で大人気の晴佐久昌英神父様
◆ベストセラー作家で現役産婦人科医の池川明氏
がそれぞれ初めて対談。
年初来つづく世界でのテロ事件、少年殺人事件の数々……
今こそわたしたちは、
哲学、宗教、お産の観点から
「限りなく透明に凜として生きる」
方法を分かち合う必要があるのではないでしょうか。
【はじめに】 心が〝透明〟でないと生きにくい。心が〝透明〟なら生きやすい
【第1章】 おむすびの「手」のぬくもりが 透明感のある旨味 をつくる
【第2章】 今日とは違う明日を「足」で生きる
【第3章】 「はい」「ありがとう」「ごめんなさい」の〝ひと声〟が透明への第一歩
【第4章】 無限の安心感 に包まれる「心」の作法
【第5章】 限りなく透明に凜として生きるには?
――「日本のマザー・テレサ」と〝哲学、宗教、お産〟3賢者との分かち合い
出版社からのコメント
混迷深まる社会、生きにくい社会で、「生きる指針」を求める方にぴったりの書籍です。
『森のイスキア』ではじめて食べた、おむすびとぬか漬け。
きゅうりのぬか漬け一本でごはん軽く一杯いってしまったときの感動。
ごはん「ひと粒」へ、一人ひとりに「ひと声」を、ぬか漬けへの「ひと手間」をていねいに生きる。
51の気づきから、揺れ動く心をおだやかに整える。
「明日への幸福の光」を心に灯したい方、佐藤初女先生のファンの方だけでなく、
はじめて著者の本を読む方にもぜひお届けしたい一冊です。
平和のために! ― 2015/02/26
本が続々。。。! ― 2013/12/12
この冬は読む本がいっぱい❀
先月、嵐のコンサートに行った時、松江の親友がお土産にくれました。中学以来の付き合いなんで好みを心得ているねっ (^^)v ありがとう~。
■内容
出版社: 長崎出版 (2013/10/16) 発売日: 2013/10/16
価格:¥ 1,260
米津 彬介(著)
ツアーの帰りの列車でお客様とおしゃべりしていたら、ご友人がベルビューにお住まいとのこと、私もシアトルに住んでたんですよ、と話が弾み、そのご友人の著作をお贈りいただきました。歴史小説は読んだことがなく新鮮です。
■内容
近江国・堅田湖賊殿原衆の家に生まれ、明智光秀の知遇を得て、造形に天賦の才能を発揮する小月彌四郎の波瀾万丈の半生を描いた歴史小説。
■米津 彬介
昭和11年、大阪市に生まれ、滋賀県大津市に育つ。神戸大学建築学科卒業。米国、ワシントン州ベルビュー市に在住。
出版社: 文芸社 (2009/2/1) 発売日: 2009/2/1
価格: ¥ 1,785
これからの脱原発・教科書・平和教育
吉井 友二(著)
昨年の受け継ぐ会第4次訪中団にご参加いただいた吉井先生が贈って下さいました。訪中時の画像やコメントも入っていて嬉しいです。映像と本のすすめでは読んでみたい、観てみたいものがたくさんありいい参考になりました。折々の生徒さんたちへのメッセージも吉井先生の誠実なお人柄を感じます。
■吉井 友二
1953年高知県生まれ。75年早稲田大学第一文学部・東洋史学専攻卒業。76年より37年間、神奈川県立高校(金井高校・菅高校・藤沢工業高校・大和東高校・茅ヶ崎高校)に勤務し、2013年2月退職。
出版社: 七つ森書館 (2013/12) 発売日: 2013/12
心の生活習慣病を退治せよ!―その一歩を踏み出そう…
川上 与志夫 (著)
川上先生の新刊本。日野原重明先生推薦です!本に書かれたほとんどの病が自分に当てはまり苦笑い。。。声を出して笑ってしまう箇所も多数、、川上先生らしい楽しく読みやすい本です。イラストも絶妙で笑えます(~_~)
1960年国際基督教大学・教養学部卒。1963年アンダソン神学校(米国)卒。1991年より1年間、アイダホ大学客員研究員。教職:大阪女学院、神戸女学院を経て、帝塚山学院大学に奉職。現在、同大学・名誉教授。アメリカ先住民居留地に住み込み、伝統文化を踏査。羽根冠とインディアン名「リトル・クーガー」を授かる。元関西市民大学講座学長、日本クリスチャンペンクラブ、日本シュバイツァー友の会に所属。
発売日: 2013/11 価格: ¥ 1,050
青木 茂 (著)
「万人坑を知る旅」が本になりました!
青木さんのアドバイスもきっかけとなり実現した「万人坑を知る旅」がこのような形で本の中に記録され、、しみじみと感無量です。これまで5回催行した「万人坑を知る旅」シリーズ前半の3回が報告されています。
■内容
日本が中国に残した加害事実としての中国人強制連行と万人坑!侵略の足跡をたどる!4回にわたる万人坑訪問記をもとに、万人坑の実態をまとめた。
日本では、ほとんど知られていないが、旧「満州国」があった中国東北地方に、万人坑と呼ばれる「人捨て場」が数え切れないぐらい現存している。それぞれの万人坑には、日本の侵略戦争の犠牲になった中国人の遺体(遺骨)が文字通り万人単位で埋められている。万人坑を訪ねて分かったことは、犠牲となった人々は、日本の民間企業が関与する鉱山や土建工事現場における、想像を絶する過酷な強制労働や劣悪な労働環境による犠牲者、虐待に抵抗し殺された労働者だということだ。
本書は、4回にわたる万人坑訪問記をもとに、万人坑の実態をまとめたものである。侵略者の日本が中国に残した加害事実としての万人坑と中国人強制連行について、多くの日本人は知る必要がある。
出版社: 緑風出版 発売日: 2013/11/29 価格:¥ 2,625
青空書房の青空 ― 2012/11/09
ウレシイですね~。
青空書房の青空
古書店店主さかもとけんいちのブログ
http://nomarkukai.cocolog-nifty.com/blog/
::::::::::::::::::::::: 9月23日のブログから :::::::::::::::::::::::::::::::
読書は神様から人間へのプレゼント
生きているあかしです
も一人の自分を未知の世界へ誘うもの
それが読書
大阪が大好き
本がいのちの 青空書房
さんいん☆キラリ 冬号 ― 2011/12/20
今回は松江再訪で、おでんとか郊外の懐かし喫茶店の洋食メニューとか、来月帰ったら行ってみたいところがいろいろ。人口の割におでん屋や喫茶店が多いのは、雨が多いから温まるものが欲しいのか、屋内施設が充実してるのかも。シアトルもそうだった❤
そして、何ヶ所かにある宍道湖の夕日が涙が出るくらい綺麗 (~_~) 山陰の食文化の豊かさをあらためて感じる素敵な雑誌です。
■さんいん☆キラリ
http://www.s-kirari.net/modules/pico/index.php/kiraritoha.html
山陰の人・モノ・味を美しい写真と共に綴る拘りの雑誌。
山陰の上質を紹介する年4回の季刊誌です。