第1回 🍙イスキアの集い@淡路島・おひるねステーション2023/07/28

🍙    🍙    🍙    🍙    🍙    🍙
 
第1回 イスキアの集い@淡路島・おひるねステーション
 
■期間 :2023年 10月15日()~ 10月16日(月)1泊2日
 
■料金 :29,900円 * 相部屋になります。
 
■募集人員:7名様限定  
 
■申込締切:9月24日(
 

■企画 ・コーディネート: 合同会社HAPPY-SCREAMING PROJECT

                                            NOTSU KAYOKO

 
■お問い合わせ・申込み:
HAPPY-SCREAMING PROJECT 野津 あてお願いいたします。
✉:happy.screaming.project*gmail.com *印は@に打ちかえて下さい。
 

■旅程:10月15日(

神戸三ノ宮(市役所前)09:00~09:30出発 =  道の駅あわじ = 広大な国営明石海峡公園を散策🌼 = そばカフェ生田村でランチ = 眺望が素晴らしい!五斗長垣内遺跡を観光 = パルシェ香りの館✿ハーブガーデン観光やショッピング&香りの湯にて♨一宮温泉入浴 = 淡路島の地魚料理の夕食 = おひるねステーション 19:00頃到着

☆おひるねステーション 泊 ・昼食 ✖(自由食) ・夕食 〇 (地魚料理会席)

 
10月16日(月)
おひるねステーションにておむすび講習。初女先生におそわったおむすびの祈りについても語り合いながら共におむすびを握り、交わりと恵みを分かち合うひとときを。昼食は各自で握ったおむすびと自炊したおかずで。午後2時頃にはステーションとお別れして路線バス乗り場へ向かいます。
途中、安くて美味しい海鮮加工のお店や地元のスーパーへ立ち寄って買い物タイムも楽しんで三ノ宮方面へ帰ります。北淡インター16:07発  三宮バスターミナル16:54着 新神戸17:04着予定。
・簡易朝食〇 自炊昼食〇
 
-------------------------------------------------------------------
宿泊:おひるねステーション https://napstationjp.com/
   淡路市生田畑5530-3
-------------------------------------------------------------------
 ◎旅行費用に含まれるもの
■ 専用車(マイクロバス:1名につき正シート2席利用)*1日目のみ
■ 観光(国営明石海峡公園入園料)
■ 入浴(♨パルシェ香りの湯)
■ 食事(旅程表に明記された食事 簡易朝食1:自炊昼食1:夕食1)
■ 宿泊
■ グループ費:2日目おむすび講習他の食材・滞在中の飲物代・宿泊先への手土産代等
■ コーディネーター現地同行費用
 
◎旅行費用に含まれないもの
■2日目の高速バス代金(北淡インター ⇒ 三宮バスターミナル・新神戸:1,310円)
■2日目の宿泊先から高速バス乗り場までの交通費(タクシーまたはバス等)

  
          2014年 おむすび講習での初女先生

故 佐藤初女先生のご協力で🌲森のイスキアツアーを8回催行しました。直前に中止した9回目はご自身の体調を顧みず最期まで応えようとされる姿に感謝しかありませんでした。。
 
初女先生とイスキアスタッフの皆さんのご理解とご協力があり8回も催行できた事を時間が経つほどにその有難みを実感しています。
 
コロナ禍でのいろいろや、年頭の愛猫の召天の際も初女先生とのお交わりから頂いた恵みを再確認する日々でした。8回も初女先生からおむすび講習を受けたのに、先生から頂いた恵みの分かち合いもしていない事がずっと気になって、「自分で止めておかないで」という先生の言葉にも促されていました。
 
そこで、この「イスキアの集い」を企画しました。場所は淡路島生田村で、ユニークな知人が営む古民家「おひるねステーション」です。のどかな自然の中にあり静まって安らげる、イスキアと同じ空気を感じられるところ。田圃を見下ろすロケーションとゆっくりできる雰囲気がサイコーです!
ここで先生から教わったおむすびを共に作り、味わいながら先生を偲び、恵みを分かち合うひとときを持てたら。。と思いました。
 
近くには五斗長垣内遺跡や地元で採れる美味しい蕎麦の店もあります。♨一宮温泉でゆったりと。。夕食は淡路島の地魚料理でお楽しみください <゜)))彡
 
☆佐藤初女さん(森のイスキア主宰)
1921年青森生まれ。小学校の教員を務めた後、1979年より弘前染色工房を主宰。40年以上にわたってろうけつ染めの指導・普及に努める。1983年、弘前の自宅を憩いと安らぎの場「弘前イスキア」として開放。苦しむ人、方向を見失った人、助けを求める人をより自然の中で迎えたいと1992年、岩木山麓に「森のイスキア」を開く。その活動は映画「地球交響曲・第2番」(龍村仁監督)により全国的に知られるようになる。イスキアでの活動の他、国内外各地で講演会や料理講習会など幅広い活動を続けた。地域における長年の教育・福祉活動に対してアメリカ国際ソロプチミスト協会賞、日本善行会賞、ミキ女性大賞、第18回東奥賞等、受賞多数。2016年2月1日帰天
著作:「おむすびの祈り」(PHP研究所)「朝いちばんのおいしいにおい」(女子パウロ会)「いまを生きる言葉『森のイスキア』より」(講談社)「初女さんの心を結ぶ「分かち合い」(主婦の友社)等。
 
☆森のイスキア
「イスキア」とはイタリアの南西にある火山島の名前。そのイスキアで青年が自分自身を見つめる事ができ、新たな力を得て現実の生活に戻る事ができた言い伝えがあり、私たちはこの「イスキア」を心のふるさと、どうにもならないほどの重荷を感じた時、そこへ行けば癒され、自分を見つめ、新たなエネルギーを得て、いきいきとして自分の現実へ立ち戻ることのできるような場所をいうことで「イスキア」と命名いたしました。楽に落ち着いて、あなたの日々や、目標のことを考えられる場所、あなたがどこへ向かっているのか、何をしているのか、人生におけるあなたの目標は何か、あなた自身とあなたの愛する者たちのため、生活により豊かな意義をどのように見つけるか考えられる場所・・・それが「イスキア」なのです。(佐藤初女さん)
 
         🍎               🍎🍎🍎                            🍎               🍎               🍎               🍎🍎          🍎🍎🍎          
 

         Thank you ! \(^o^)/

受け継ぐ会 関西支部主催 第5回 オンライン講演会のご案内2021/05/28

今回は私が主宰する「万人坑を知る旅」についてお話させて頂くことになりました。過去の日本による中国侵略の跡に残る数多くの万人坑。

一般にはほとんど知られていない「万人坑」について8回の旅から知った事、学んだ事をお伝えします。

==========================================


撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部 主催


 第5回 🍃 オンライン講演会


 /6()19:30 ~ 21:00


これまでは限られたメンバー内、セミオープン形式で開催してきましたが、今回はオープン講演会として開催します。

 

ホスト・MC:遠藤美幸さん   

                (神田外語大学講師・『「戦場体験」を受け継ぐということ』著者)


前半:講演(40分)*視聴のみ

       休憩(10分)

後半:講演(40分)*視聴のみ

今回は視聴のみで質疑応答やディスカッションは設定しておりません。



 講演:平和学習の旅 中国「万人坑を知る旅」で学んだ事


 万人坑とは、鉱山や大規模な工事現場で、中国人労働者に苛酷な労働を強要した結果、 栄養失調やケガ、病気などで使いものにならなくなると、時には生きながらも捨てた 「ヒト捨て場」。そうした死亡者が大規模に埋葬された場所。平頂山事件のような 大量虐殺による万人坑や軍事要塞周辺や労工狩りの収容所周辺で発見された万人坑もあるそうです。

 

 これまで、日本が中国を侵略したかつての戦争中、中国国内で中国人を強制連行され、 劣悪な環境で労働を強いられた結果、亡くなられた甚大な数の犠牲者の遺骨が横たわ る万人坑の現場を参観しました。そして、その裏側に中国国内での「強制連行」と「強制労働」の実態がはりついていたという事実を知りました。日本への中国人強制連行 は「花岡事件」をはじめ、ある程度知られていますが、この中国国内での甚大な被害 や地獄以下の煉獄へ送られた中国人の実態はほとんど知られていません。その被害は 大きすぎて現在も正確な被害者数は不明だそうです。

 

万人坑の中国人研究者、李秉剛さん著作「万人坑を知る」を学習する目的で2009年から始めたこの旅は、記載されている中国各地の万人坑跡を8回に分けて、ほぼ巡る事ができました。今回のオンライン講演では、ダイジェストで8回の旅の報告と現地で知り、学んだ事をお伝えします。

日本の中国侵略の実態について理解を一層深めていただけることを願っています。是非、ご参加下さい。

 

 講師:野津 加代子


撫順の奇蹟を受け継ぐ会関西支部代表。2000年に催行された中帰連最後の訪中団に参加した事をきっかけに過去の中国との戦争やアジアの近代史に関心を持ち、受け継ぐ活動を始める。活動が落ち着いた2008年頃からそれまで気になっていた「万人坑」を訪ねるツアーを企画・催行。以降、2017年まで中国各地を8回に分けてフィールドワーク。現場での見学を始め、幸存者からの証言の聞き取り、研究者との交流等、貴重な学びを積み重ねてきた。

 

●参加費:無料

●申込み:

参加希望の方は 氏名、メールアドレス、お住まいの都道府県名、所属団体等を明記の上、uketugu@kansai.email.ne.jp あてお申込みください。

参加者には、開催前日にズームミーティングのID番号、パスコードをお知らせします。

 

    オンライン講演会でお会いしましょう (^^)/

 

      ┳ξ  

 ◯◯◯  

  ◯◯    ~ 反戦平和と日中友好 ~  

      ◯ 

○●●● 〇〇〇 ○○●○○ 〇 ○●●○ 〇〇 ○○○●○●○●

● ○ 中国帰還者連絡会の事業と精神を受け継ぐ

                            撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部事務局

○ ◯ 〒 533-8799 大阪市東淀川郵便局私書箱17号

      ○ 郵便振替:00980-3-63256

            & 📠:06-6324-2439

            uketugu@kansai.email.ne.jp

◯ ●   Facebookhttps://www.facebook.com/uketugukansai/

     Instagramhttps://www.instagram.com/fushunmiracle/

 ○●●● 〇〇〇 ○○●○○ 〇 ○●●○ 〇〇 ○○○●○●○●

LuKas 🎷 Saxophone コンサート2020/01/26

ルカスさん、4年振りに来月、教会でコンサートがありま~す🎷
第二、第三礼拝でも数曲、賛美の演奏をされる予定です。
是非、神戸キリスト栄光教会へお越し下さい (^^)/

LuKas 🎷 Saxophone  
   コンサート

2020年 2月23日(日)
13:30~15:00

入場無料
席上献金あり

主催:
⛪ 神戸キリスト栄光教会
神戸市長田区戸崎通
3丁目9−12
☎ 078-612-5511

🎷LuKas
アルトサックス奏者。クリスチャン家庭に生まれ、幼少から教会に通い、ピアノなど音楽に親しむ。兵役時に音楽隊に配属されサックスと出会い、現在のサックス奏者の道へ。その語りかけるような繊細で時に力強い演奏で活躍の場を広げている。

ゴスペルアーティストとしては、韓国、日本、アメリカの教会で賛美奉仕を続けている。 2016年、LAにて開催されたWorld Mission Conferenceに招待され演奏。近年は日本国内で開催されたキリスト教聖会等でも演奏。アーティストとしては韓国の国民的歌手パク・サンミンのバンドマスターを務めており、他にBigBang、CNBLUE、SHINee、A-pink、K-will等と共演多数。

2020 ✞オーバーアマガウ パッションプレイ 観劇のお誘い2019/11/12

オーバーアマガウ パッションプレイ1泊2日パッケージ
引き続き、取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。

 ------------------------------🍇---🍇---🍇- -🍇---🍇- -🍇---

なんと!今回の受け継ぐ会訪中団の参加者に10年前のオーバーアマガウのパッションプレイを観に行った方がおられました!「よかったですよ~」と言われていました! (^^) !
 
オーバーアマガウ パッションプレイとは・・・
10年に一度南ドイツの小さな村オーバーアマガウ(人口5,000人)で行われる世界最大のキリスト受難劇(パッション・プレイ) 。次回は42回目、2020年5月16日~10月4日に上映されます。(月曜日と水曜日はお休み)
 
 
オーバーアマガウ・キリスト受難劇の歴史は1633年に始まります。
30年戦争の間、ペストが大流行し多数の死者が出ました。その際、生き残った人々は「もし絶滅から免れたならば、私たちの主イエス・キリストの苦難と死と復活の劇を演じます」と誓いを立てました。1634年のペンテコステ(聖霊降臨日)に彼らは約束をはじめて果たしました。
18世紀中ごろにはその劇の偉大なパワーと神秘さにひかれてドイツ中からオーバーアマガウに観客が押し寄せました。
(Passion Play, Oberammergau, Germanyのサイトより)
 
6月7日(日)~8日(月)
オーバーアマガウ パッションプレイ1泊2日パッケージ
お席:category 1(中央前方クラスの席)
添付ファイル:シートマップの黄土色のエリアになります。
ホテル:3星クラスのダブルルーム(ツインなし)
※1名様1室利用のお部屋が1室のみございます。(追加料金がかかります)
 
 
■パッケージに含まれるもの
・オーバーアマガウ もしくは 近郊の宿泊
・観劇のチケット1回分
・劇の台本(英語)
・オーバーアマガウ村とホテルのある場所を結ぶ公共交通機関(バス、電車など)
 の利用
(オーバーアマガウのパッケージは Passion Play Office が取り扱っています。
現在発表されている限りでは、アクセスについては上記の様な案内となっています。
パッケージで扱うエリアのホテルがある場所へは公共交通機関を利用した足が含まれて
いるとのことです。これは弊社で決定している事項ではないので、Passion Play Officeの方で変更がある場合は、弊社もそれに準じたご案内となります。)
・観劇の間の夕食1回
・お泊まりのホテルでの朝食1回
・Local city tax
 
 
【重要】このパッケージの購入条件は大変厳しく:
・2019年11月16日から100%のチャージがかかります。
・購入者(宿泊者)のお名前の変更は不可となっておりますので、
 必ず宿泊されるご本人のお名前でのご予約をお願いします。
 
■上記1泊2日パッケージ料金:60,000円(税込)
 弊社手配手数料:5,000円(税抜)
・パッケージのみの販売価格です。
 
ご希望される場合は:
・ご予約時:1泊2日パッケージ料金:60,000円(税込)+ 手配手数料を
   申し受けます。後日、キャンセルされても上記の返金は弊社手配手数料を含め
   ございませんので充分、ご注意下さい。
 
・クレジットカードでのお支払いはお受しておりません。
 
------------------------------🍇---🍇---🍇- -🍇---🍇- -🍇----
 
🍇  オーバーアマガウ パッションプレイ観劇のための渡航・宿泊・現地観光などの
  お手配も承っております。お問い合わせをお待ちしております。
 
 モデルコース(関空発着)
 
 2020 オーバーアマガウ パッションプレイ観劇の旅
 
   ~ ミュンヘン・オーバーアマガウ・フュッセン ~
 
 2020年 6月4日(木)~6月11日(木)
  関空発着でLH(ルフトハンザドイツ航空)便利用 7泊8日の旅  
 
 
【モデルコース】
6月4日(木)関空09:30発 ミュンヘン14:20着
☆ミュンヘン泊
 
6月5日(金)ミュンヘン半日観光(※暫定)
☆ミュンヘン泊 朝食付き
 
6月6日(土)ノインシュヴァインシュタイン城と世界遺産ヴィース教会一日観光(※暫定)
☆ロマンチック街道終点の町 フュッセン泊 朝食・昼食付き
 
6月7日(日) フュッセン → オーバーアマガウへ移動(公共交通機関)
14:30~ パッションプレイ Part I を観劇 夕食を挟んで Part Ⅱを観劇           
Part I 2:30 pm - 5:00 pm Part II 8:00 pm - 10:30 pm
☆オーバーアマガウ泊 朝食・夕食付き
 
6月8日(月)午前:オーバーアマガウ散策など
午後:オーバーアマガウ → ミュンヘンへ移動(公共交通機関)
☆ミュンヘン泊 朝食付き
 
6月9日(火) 終日フリータイム オプショナル観光など(別途有料)
例:ダッハウ強制収容所見学(半日)
例:【オーストリア】2つの世界遺産ザルツブルグとハルシュタット(1日)
例:【スイス・リヒテンシュタイン】ハイジの故郷とリヒテンシュタイン(1日)など
他の現地オプショナルツアーもご紹介します。
☆ミュンヘン泊 朝食付き
 
6月10日(水)12:15ミュンヘン発
朝食付き
 
6月11日(木)06:20関空帰着
 
ご注意:
パッションプレイが開催される5月から9月はドイツ国内はもとより、
海外からの旅行者が多く、ノインシュヴァインシュタイン城等の
入城予約が取れない可能性があります
 
私の故郷、松江で去る5月に日本3大船神事「ホーランエンヤ」がありました。
これも10年に1度の神事です。
オーバーアマガウの「パッションプレイ」も神様との約束を守り続け、
10年に一度上演される神聖な行事です。是非、一緒に観劇し、その聖い時を分かち合いませんか。お問い合わせをお待ちしております。
 
  お申込みをお待ちしております <(_ _)>
 
  聖地旅行の企画・手配も承っております。
 
お申込み・お問い合わせ:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    旅に出よう 39TRAVEL
--------------------------------------------------------------------------
合同会社 HAPPY-SCREAMING PROJECT
大阪府知事登録旅行業 第3-2865号
 
代表社員 野津 加代子
 
☎ & 📠:06-6324-2439
✉:39travel*office.email.ne.jp *を@に打ち変えてください
ジェイアイ傷害火災保険代理店
http://www.ne.jp/asahi/happy-screaming/project
http://hugocafe.asablo.jp/blog/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部企画】「戦争の手ざわり」フィールドワーク & 加納美術館見学2019/05/14

 ~難波靖直さん(山陰中帰連)の意思を受け継ぐ 島根の旅~

 

                     6月1日(土)~2日(日)1泊2日

 

島根のみなさ~ん (^^)/

 

2日目のプログラムに参加しませんか 👟 👟

 

      高嶋敏展さんと巡る「戦争の手ざわり」フィールドワーク

 

               & 赦しと平和をテーマにした加納美術館見学

 

 

6月2日(

8:30 JR松江駅集合 出雲へ移動

9:00~11:00 2018年開催の写真展「戦争の手ざわり」をテーマ

                               に出雲の写真家、高嶋敏展さんを講師に戦争の跡を

                                 巡るフィールドワーク(約2時間)

11:30~12:30 昼食休憩 → 安来へ移動

13:15~15:15 赦しと平和をテーマにした加納美術館を見学

                         (約2時間)出雲大社参道:ヤニを剥がれた松の木など

              http://www.art-kano.jp/359.html

           特別企画展平和運動70年 画家加納莞蕾大回顧展

    莞蕾の作品を通してその生涯を辿る初めての大回顧展開催中です!

            対話型鑑賞体験なども。

                                        → JR松江駅へ移動

16:15頃      JR松江駅にて解散 お疲れ様でした。

 *参加費はレンタカーや講師謝礼など人数割りで実費計算します。

 

 お申込み & お問い合わせ

 

┳ξ  

 ◯◯◯  

  ◯◯  ~ 反戦平和と日中友好 ~  

◯ 

○●●● 〇〇〇 ○○●○○ 〇 ○●●○ 〇〇 ○○○●○●○●

● ○ 中国帰還者連絡会の事業と精神を受け継ぐ

撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部事務局

○ ◯ 〒 533-8799 大阪市東淀川郵便局私書箱17号

○ ○ 郵便振替:00980-3-63256

& 📠:06-6324-2439

uketugu@kansai.email.ne.jp

◯ ●  Facebookhttps://www.facebook.com/uketugukansai/

○●●● 〇〇〇 ○○●○○ 〇 ○●●○ 〇〇 ○○○●○●○●

受け継ぐ会 関西支部 主催「米騒動」「泊・横浜事件」を学ぶ富山への旅 レポート2018/11/03

撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部 主催
「米騒動」「泊・横浜事件」を学ぶ富山への旅 バスツアー 🚌💨💨
10月28日(日)~10月29日(月)1泊2日
 
学びあり、交流あり、美味しいものも品々 にあり🐟 とても有意義な旅でした!講師の金澤敏子さん、参加の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
 
10月28日(日)今回は11名の参加で、うち4名様が神奈川、埼玉、茨城、地元の富山より現地参加。7名は大阪から出発しましたが、東京、鳥取から夜行バスで梅田に参集いただきました。遠方からのご参加、本当にありがとうございました。
 
8:30に梅田を出発して、多賀SAで休憩、尼御前SAで昼食タイムして、朝日町の料理旅館「紋左」に14時に到着。道中、「鍋割月の女たち~米騒動から80年~」DVD上映や事務局:舟山守夫さんによるレクチャーで事前学習しました。(「鍋割月」とは夏の7月、8月は不漁で鍋に入れるものがなく、鍋も割れるという意味だそう。鍋を質に入れるほど貧しかったそうです)今回は車中スナックをカラフルなジップロックに入れてお渡し&ワンドリンク付きも好評 ☕
 
15:00~18:15 金澤敏子さん講演会 (料理旅館「紋左」の広間にて)米騒動、「泊・横浜事件」当時のジャーナリズムと現在について講演頂きました。
 先ずは米騒動について。続いて金澤さんが製作に携わられたNNNドキュメント07「1枚の写真が、、、横浜事件65年目の証言」のDVD上映後、「泊・横浜事件」について講演頂きました。金澤さんのお話は尽きず、参加者も質問したい事があったのですが、時間に限りがあり、すみませんでした。米騒動から100年というけれど、実は明治時代にも各地で起きていた。1918年大正の米騒動は青森、秋田、沖縄を除く全国に広がり、当時の内閣が総辞職するほどの出来事だったのです。富山の女性たちが日本の歴史を動かした!「騒動」「女一揆」ではあるけれど、非暴力で規律のあった、やむにやまれぬおかかたちの行動であった、米の値段が上がった理由は、戦争の影響、そして今、何をすべきか!等、様々な事を学びました。
 
 
 
18:00~19:30 懇親会 🍻 富山の料理は格別です!新鮮なお刺身、焼物、煮物、天ぷら、陶板焼き、茶碗蒸し、最後の「たら汁」はまろやかでやさしいお味でした
                                 (^^)v
 
 
 
 
 
講師の金澤敏子さんからのメッセージ:
遠路、お越しいただき、ありがとうございました。米騒動と泊・横浜事件をしっかり知りたいという、みなさまの熱心なお姿に、私は心を打たれました。楽しく懇談できましたこと、感謝申し上げます。
 
 
                           「紋左」も🎃ハロウィンしてました。ちょっと、びっくり。。
 
 
旅館「紋左」はこじんまりしたお宿と想像していたけれど、、あちこち見てみたら、継ぎ足しのようだけれど、広間がいくつもあるし、ここにもそこにも温かみが感じられて、とてもレトロな旅館でした。古いけど清潔で温かみがある。温泉ではないけど広めで癒されるゆったりとしたお風呂。リラックスできるけど、凛とした感じのあるお宿で、またゆっくり滞在する機会があれば、と思いました。
 
10月29日(月)朝食後、8:30から旅館の別館を見学。 現在の旅館と道路を挟んだ反対側に当時の平屋建ての旅館が移築されています。道路拡張?のため旅館が移転する事になり、移築して保存されています。細川嘉六ゆかりの品々や裁判資料が保存されています。細川嘉六さんはよくカッパの絵を描かれたそうで、横浜拘置所の独房で描かれた絵も展示されていました。1階の入口に資料展示があり、当時の平屋が現在は2階に移築保存されています。
 
 
 
 
 
 
      別館見学後、小雨の中、紋佐のご主人の案内で歩いて細川嘉六氏のお墓参りへ。
 
 
 
9:30に旅館とお別れ。大変お世話になりました。そして、米騒動発祥の地、魚津へ移動。朝日ICから魚津ICまで1区間高速に乗りました。(11分)JR魚津駅南口にある観光案内所でボランティアガイドの伊東さんと待ち合わせ。米騒動の遺跡(漁師の妻たちが米の積み出しを阻止した旧十二銀行米蔵、事務所、井戸端会議があった共同井戸跡、魚津町出身のジャーナリスト、横山源之助の碑などをフィールドワーク。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここで現地参加の芹澤さん(中帰連記念館)とお別れ。
「バスの中から皆さん手を出し握手をして下さり、僅か2日の友とも思えませんでした。
                                                                                            (芹澤さん談)
 
12:30~ 魚津駅近くの「中国家常菜 竃 」にて昼食。和食が続くので中華を予約しておきました。数量限定のおススメランチを。カニチャーハン、天津飯とも蟹身がどっさり !(^^)! 皆さんに喜んでもらえてよかった✌ 昼食後、現地参加の山崎さんとお別れ。あとのお2人をJR魚津駅までお送りしてお別れ。
  
 
 
大阪発組は途中、サービスエリア2ヶ所で休憩を取りながら帰りました。道路もスイスイで最後の阪神高速が夕方の渋滞で多少ノロノロしたけど、18:30 大阪・梅田に予定より30分速く帰着✌ 事故なく無事帰着でき安堵。お疲れ様でした~。感謝✲

「米騒動」「泊・横浜事件」を学ぶ富山への旅 バスツアーのご案内 🚌💨💨2018/08/20

撫順の奇蹟を受け継ぐ会関西支部の秋のバスツアー。
「泊・横浜事件」の現場、料理旅館「紋左」に宿泊し、放送局勤務の頃から米騒動について調査研究されてきた金澤敏子さんを講師にお迎えし、現地でじっくり学びたいと思います。現場を訪ね、歴史から学び、今と向き合います。是非、ご参加下さい!
------------------------------------------------------------------------------
*横浜事件のきっかけとなった料理旅館「紋左」の庭で撮影された写真。
    細川嘉六氏は後列中央(平館道子氏提供)
 


「米騒動」「泊・横浜事件」を学ぶ富山への旅 バスツアー
 
   2018年 10月28日()~10月29日(月)1泊2日
 
■募集人員 : 15名(最少催行人数:10名)
 
■参加費: 小型バス利用
     ・4~5名の相部屋利用:41,800円
        2人部屋追加代金:1,080円
        1人部屋追加代金:2,160円
 
 1918年夏、富山県下の漁師の主婦達は、自分達が生きるために米の積み出し中止を求める抗議活動を行いました。これが発火点となり、新聞報道によってこの ″騒動″ が1道3府38県に波及。″騒動″参加者は数十万人にもふくれあがり、ついに軍隊が出動。時の寺内内閣は総辞職に追い込まれました。
 
 この富山の米騒動が引き金となって、かの悪名高き治安維持法(1925年)が制定されます。
この治安維持法、特高による言論・思想弾圧の特例が「泊・横浜事件」です。
 「泊・横浜事件」とは、1943年、富山県泊町(現・朝日町)出身の国際政治学者、細川嘉六が地元の料理旅館「紋左」に交流のあった人々を招待し、その際に撮影された記念写真が「共産党再建準備会」の証拠とされ、細川嘉六は再逮捕。写真に写っていたその他は全員逮捕されました。(紋左旅館に宿泊したのは1942年7月のこと)
 
 これをきっかけに神奈川県警特高は、出版関係者ら約60人を治安維持法違反容疑で逮捕しました。
 細川が6人を呼んで紋左旅館に宿泊したのは、慰労のためであり、特高警察によって「共産党再建準備会」とねつ造されて起きた言論・思想弾圧なのです。
 
 富山の米騒動と「泊・横浜事件」が発生した背景には共通点があります。それは、戦争です。米騒動は第一次世界大戦(1914年~1918年)、シベリア出兵(1918年~)「泊・横浜事件」は日中戦争を経て太平洋戦争の最中に起きています。
 
 富山の米騒動から今年は100年になります。
 米騒動発祥の地、富山!「泊・横浜事件」発祥の地、富山!
 現地を訪ね、歴史から学び、今と向き合います。
 
「泊・横浜事件」の現場、料理旅館「紋左」に宿泊し放送局勤務の頃から米騒動について調査研究されてきた金澤敏子さんを講師にお迎えし、現地でじっくり学びたいと思います。皆さまのご参加をお待ちしております。
 
    *横浜事件端緒の地記念碑(朝日町・料理旅館「紋左」敷地内)
 
 *米騒動の遺跡:漁師の妻たちが米の積み出しを阻止した旧十二銀行米蔵(魚津市)
 
 *金澤敏子さん近影
講師プロフィール
■金澤敏子さん(ドキュメンタリスト・細川嘉六ふるさと研究会代表・
         イタイイタイ病を語り継ぐ会)
1951年富山県入善町生まれ。元北日本放送ディレクター。テレビ・ラジオのドキュメンタリー番組を40本余り製作。「鍋割月の女たち~米騒動から80年~」(1999年5月29日放送:47分)はKNBスペシャル番組で「米騒動に参加したおかかたちからの現代人へのメッセージを伝えたい」との思いで作られた番組です。
入善町在住。
<主著 >
2012 年 4月『泊・横浜事件 70 年 ~端緒の地からあためて問う』共著 梧桐書院
2013 年 8月『民が起つ~米騒動研究の先覚と泊』共著 能登印刷出版部
2016 年 8月『米騒動とジャーナリズム 大正の米騒動から百年』共著 梧桐書院
 
 ※講演会のみ(500円)懇親会のみ(4,860円)※飲み物代は含みません
            参加も可能です。
 ※現地合流、途中離団も可能です。事務局までご相談下さい。
 
■申し込み締切日 :10月10日(水)  
 
■企画 :撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部
■旅行企画・実施:合同会社 HAPPY-SCREAMING PROJECT / 39トラベル
 
■お問い合わせ・お申し込み : 撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部
〒 533-8799 大阪市東淀川郵便局私書箱17号
☎ & 📠:06-6324-2439  ✉: uketugu@kansai.email.ne.jp
 
【 旅 程 】 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
10月28日(
08:30 大阪・梅田を出発。バス車内で「鍋割月の女たち~米騒動から80年~」
      DVD上映や事務局の舟山守夫さんによるレクチャーで事前学習。
      昼食はサービスエリアで自由食
14:30までに  料理旅館「紋左」着
15:00~17:30 金澤敏子さん講演会 (「紋左」広間にて)
      米騒動、「泊・横浜事件」当時のジャーナリズムについて講演頂きます。        
      NNNドキュメント07「1枚の写真が、、、横浜事件65年目の証言」 
                                DVD上映
18:00~19:30 懇親会 🍻 富山の料理は格別です!(「紋左」にて)
 
10月29日(月)
08:45  細川嘉六氏のお墓参り 
       旅館の別館を見学。細川嘉六縁の品々や裁判資料が保存されています。
10:00 米騒動発祥の地、魚津へ移動。米騒動の遺跡(漁師の妻たちが米の積み出
      しを阻止した旧十二銀行米蔵・井戸端会議があった共同井戸跡警察署跡
      等)を見学。
12:30  魚津にて館内昼食。途中、サービスエリアで休憩を取りながら帰ります。
19:00  大阪・梅田帰着予定
 
◎参加費に含まれるもの
■ 貸切バス代 ■ 高速・有料道路代
■ 宿泊代:料理旅館「紋左」(1泊2食付き)※飲み物代は含まれておりません
■ 昼食代(1回)
■ グループ費(講演会費用・献花代・車中スナック・飲み物代等)
---------------------------------------------------------------------------------------
☆旅行取消料
お客様がご都合により旅行を取りやめにされる場合は、参加料金に対して
下記の取り消し料がかかりますのでご了承願います。 
・10月14日~10月21日:20%  ・10月22日~10月26日:30%
・10月27日:50%  ・当日: 無連絡不参加 及び 旅行開始後:100%
----------------------------------------------------------------------------------------

島津酉二良さんの意思を受け継ぐ 印南・白浜・串本への旅 バスツアーのご案内 🚌💨💨2018/04/16

受け継ぐ会関西支部恒例の受け継ぎの旅。今年は串本へ!

お申込みお待ちしております(^^)/

 

 

      今年は白浜より南の串本へ!

 

 吉野熊野国立公園の荒船海岸を望む国民宿舎あらふねリゾートに宿泊し、

秘湯湯の谷温泉で寛ぎます。

ホテルでは演劇『林檎の想い』作者で島津さんを慰霊と謝罪の訪中に導いた水本雄三さんを講師にお迎えし、島津酉二良さんから受け継ぐ平和への思いをテーマとして講演会を開催します。

 

 2日目は串本の大自然に親しみ、紀州の文化と日米・日土の交流の歴史を学ぶ充実の2日間です!

 

 ~ シリーズ 中帰連から受け継ぐこと ~ 

 中帰連、この人「島津酉二良さんの『林檎の想い』から受け継ぐこと」

 

  『元関東軍憲兵 故・島津酉二郎さんについて語る』

 

           懺悔から改悛へ、改悛から慈愛へ 
 
          そして平和運動の生涯
 

 講師:演劇『林檎の想い』作者で島津さんを認罪の訪中に

 

                                      導いた水本雄三さん

 

 

■水本雄三さん

1953年和歌山県田辺市中辺路滝尻王子で生まれる。

1978年より高校教員となる。

1992年12月8日、田辺市で開催された平和集会で初めて島津酉二良さんに出会う。

1995年8月6日、戦後・被爆50周年田辺西牟婁平和祭典で島津酉二良さんの戦争体験をモチーフにした『語り劇・林檎の想い』を上演。

1997年夏、島津酉二良さんと中国へ慰霊と検証の旅に出かける。翌年に旅を記録した『高校民研ブックレット・林檎の想い』を和歌山県高校教育研究所より出版。

2005年2月22日、島津酉二良さんご逝去、85歳。弔辞を献読。

2010年1月、和歌山県立田辺工業高等学校を退職、同年3月白浜町長に就任。

2012年病気のため白浜町長を辞任。

2013年急性白血病を罹患。

2018年6年余りの闘病生活を続け現在に至る。串本町在住。

 

 故島津酉ニ良さん(元中帰連会員)の意思を受け継ぐ

 

 印南・白浜・串本への旅 バスツアーのご案内 🚌💨💨

 

    2018年 6月30日(土)~7月1日(日)1泊2日

 

和歌山県日高郡印南町切目の宗教法人弘能庵・奥ノ院に「中華人民共和国戦争犠牲者之慰霊塔」が建てられています。この慰霊塔は故島津酉ニ良さん(元中帰連会員)が侵略戦争に参加した反省のうえに立ち、認罪と慰霊・日中友好・反戦平和を願いのしるしとして1980年に建立されました。

 

 私たちは毎年、この慰霊塔の前に集い、中国人戦争犠牲者に慰霊と追悼の祈りを捧げると共に島津さんの意志を受け継ぐ思いを新たにしています。

いつも心を中国に向けて、真摯に反戦平和活動を実践されていた島津さんの想いを分かち合い、串本で共に語り合いましょう。是非、ご参加下さい。

 

■募集人員 : 21名(小型バス利用)

 

■参加費: 小型バス・4名の相部屋利用

 

     12名以上参加の場合:34,500円

 

     18名以上参加の場合:29,500円

 

一人部屋追加代金:1,300

 

二人部屋追加代金: 700

 

※講演会のみ(500円)懇親会のみ(5,400円)参加も可能です。

※現地合流、途中離団も可能です。事務局までご相談下さい。

 

■申し込み締切日 :6月10日(日)   

 

■企画 :撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部

 

■旅行企画・実施:合同会社 HAPPY-SCREAMING PROJECT / 39トラベル

 

■お問い合わせ・お申し込み : 撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部

 〒 533-8799 大阪市東淀川郵便局私書箱17号

& 📠:06-6324-2439 ✉: uketugu@kansai.email.ne.jp

 

【 旅 程 】 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

6月30日(土)

08:30 大阪・梅田を出発

11:00 切目にて「中国人戦争犠牲者之慰霊塔」にて追悼の祈りと

       献花 受け継ぐ宣言

12:30 白浜にて昼食 島津酉二良さんの墓前へお参り 三段壁観光

14:00 白浜 → 串本へ移動

15:30 串本ホテル着 

16:00~18:00 水本雄三さん講演会 

      演劇『林檎の想い』と中国慰霊の旅の紹介映像も上映します。

18:15~懇親会 🍻故島津さんの奥様、島津笹恵さんもお誘いしています。

 

7月1日(日)

08:45 ホテル発 大島トルコ記念館と日米修交記念館を見学

11:30 潮岬展望休憩所にて昼食

       料理上手な山崎屋旅館の女将さん手作りのお弁当 🍱

                          http://yamasakiya.co/index.php

12:15 潮岬望楼の芝を観光 無量寺応挙芦雪館で障壁画鑑賞

14:30 串本発 帰りに🐟とれとれ市場で休憩&買い物など

18:30 大阪・梅田帰着予定

 

◎参加費に含まれるもの

■ 貸切バス代 ■ 高速・有料道路代

■ 宿泊代:国民宿舎あらふねリゾート(1泊2食付き 夕食:会席料理)

■ 見学先入館料 ■ 昼食代(2回)

■ グループ費(講演会費用・献花代・おやつ代等) 

-----------------------------------------------------------------------------

☆旅行取消料

お客様がご都合により旅行を取りやめにされる場合は、参加料金に対して

下記の取り消し料がかかりますのでご了承願います。 

・6月16日~6月23日:20%  ・6月24日~6月28日:30%

・6月29日:50% ・当日: 無連絡不参加 及び 旅行開始後:100%

-----------------------------------------------------------------------------

 

『島津酉二良さんの意志を受け継ぎます』

 

 島津酉二良さんは、1921年和歌山県東牟婁郡本宮町に生まれました。幼少の頃親が売った田畑を買い戻そうと、21歳で旅順重砲隊に入隊。その後、憲兵学校に入校、関東軍承徳憲兵隊に配属されました。

       

中国人老農夫の殺害を皮切りに、新婚1週間の夫婦をスパイ容疑で惨殺、共産党幹部絞殺など、残虐な行為を繰り返しました。敗戦後、ソ連軍に抑留、1950年に中国の撫順戦犯管理所に移送され、戦犯として6年間の生活を送りました。

撫順戦犯管理所では、「人間に還れ」という教育が行われ、急性中耳炎にかかったとき手厚い看護を受け、身内を日本人に殺されたという看護婦さんが買ってきてくれたりんごの味が鬼から人間になるきっかけになりました。

 

1956年に帰国、1980年に和歌山県日高郡印南町切目の弘龍庵・奥ノ院に[中華人民共和国戦争犠牲者之慰霊塔]を建立。以後今日まで、侵略戦争に参加した反省のうえに立って侵略・加害体験の語り部として、学校や平和のための戦争展などで活動を続けられています。

 

「真理を伝えることを生きがいにしていきます。そのことが二度と戦争を繰り返さない力になるのですから」という島津さんのメッセージを受け継ぎ、大きく広めていかなければなりません。戦争とは、『人間が人間でなくなること』です。一人一人が自分に関わる問題で自分なりに運動を進めていくこと。多くの仲間と団結して〝平和〟を築いていきます。

 

2003年4月26日

撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部

 

🍎 島津さんが撫順戦犯管理所に収容されていた当時、職員であった看護師(関慧賢さん)から手篤い看護を受け、鬼から人に戻るきっかけを与えられました。島津さんのこの体験は語り劇『林檎の想い』として1995年、和歌山県田辺西牟婁平和祭典で高校生により上演され、参加者に強い感銘を与えました。

 

■島津酉二良さん略歴(『林檎の想い』ブックレットより)  ========================================

1921大正10.6.15.  和歌山県東牟婁郡本宮町に出生。

1935(昭和10.3.14歳〉和歌山県西牟婁郡白浜町園田温泉掘削合社に

                                          就職。

1942(昭和17.4.21歳〉中国旅順重砲隊に召集される。

       12.   新京(現長春)の憲兵教習所(?)に人所。

1943(昭和186.22歳〉憲兵試験に合格。

            北支作戦長島遊撃隊に配属。

            関東車長春第二特別警備隊第二大隊憲兵伍長。

            河北省密雲県兵馬営(占北口)で老農夫殺害。

1944(昭和19.6.23歳〉下士官として松吉部隊に派遣。

1945(昭和20.6.24歳〉河北省尊化県南台村。

            関東軍第881部隊山野中隊へ配属。

            散髪屋(夫)教師(妻)の夫婦を殺害。

            中国共産党幹部殺害。

       8.   敗戦。

       10.   新京でソ辻車により逮捕されイルクーツクの捕虜

                                   収容所に送られる。

1950(昭和25. 〈29歳〉撫順戦犯管理所に収容。

1954(昭和29. 〈33歳〉急性中耳炎に罹る。

1956(昭和31.6,〈35歳〉印章人民共和国軍事法廷にて起訴免除となり

                                           釈放。

       7.1.      帰国(舞鶴)

       8.1.  和歌山県西牟婁郡白浜町役場に就職。

1976(昭和51.3.55歳〉白浜町役場を定年退職。

1977(昭和52.6.56歳〉内蔵破裂で入院。

1980(昭和55.8.59歳〉和歌山県日高郡印南町切目の宗教法人弘能

                                        庵・奥ノ院に「中華人民共和国戦争犠牲者之

                                        慰霊塔」を建立。

1980(昭和55)以降、侵略戦争に参加した反省のうえに立って侵略・加害

                        体験の語り部活動を続ける。

2005222日 逝去

 

      ξ  

 ◯◯◯  

  ◯◯    ~ 反戦平和と日中友好 ~  

       

○●●● 〇〇〇 ○○●○○ 〇 ○●●○ 〇〇 ○○○●○●○●

● ○ 中国帰還者連絡会の事業と精神を受け継ぐ

           撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部事務局

533-8799 大阪市東淀川郵便局私書箱17号

○ ○ 郵便振替:00980-3-63256

       & 📠:06-6324-2439

       uketugu@kansai.email.ne.jp

◯ ●   Facebook撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部

○●●● 〇〇〇 ○○●○○ 〇 ○●●○ 〇〇 ○○○●○●○●


㊗お父ちゃん 86歳の誕生日祝い2018/03/02

 
ハレルヤ お父ちゃん 86歳の誕生日を姉弟妹みんなで祝いました 🎂 今年のおめでとうプレートは私が書きました(*^^*)
食べて喋って楽しかった👍👍👍 感謝
去年は中国武漢で 今年は🏠家でトラ坊も一緒