いざ、鳥取へ~ ②2011/02/28

予約しておいたので、2階の個室でじっくりたくみ定食をいただきました。

ここで使われている食器もすべて民芸のもの。ほんとうに温かみがあります。(*^_^*)

■鳥取民藝美術館・鳥取たくみ工芸店
http://mingei.exblog.jp/

■来鳥手帖 http://www.keibunsha-books.com/cgibin/hotcake04.pl?SeihinName=%97%88%92%B9%8E%E8%92%9F

■ジェイ ピリオド(J.)の日常
http://ameblo.jp/jfield-100/

Jちゃんが写真いろいろ撮ってレポートしてくれてます (^^)v ありがと~。次回は岩井温泉で泊まりで行こうね!

いざ、鳥取へ~ ① 民藝を訪ねる2011/02/28

のんびりした今月を締めくくり (~_~) ず~っと行きたかった鳥取の民藝を訪ねる日帰りの旅。鳥取駅で松江の友人、Jちゃんと待ち合わせ。

JR鳥取駅は松江駅より立派な感じで駅前広場も木が植わっていたり、像があったり。でも、、、構内の電気が暗かった。。。

ともかく、ここから歩いてすぐの鳥取民藝美術館、たくみ工芸店へ。
まずはたくみ割烹店でランチ。これは鳥取の新鮮なお刺身付きのたくみ定食。(~_~)
でかい子持ちカレイの煮つけ、、身もふんわりとやわらかくおいしかった~。

✞これからも長~く後を引く旅2010/11/29

8日間のタンザニアの旅、後になって波が打ち寄せるように穏やかに、でも確かに主の御業、ダイナミックでは表現しきれない大きな自然、タンザニアで出会った一人一人が浮かんでは消えない。同時に日本からご一緒した皆さんも同じように浮かんでくる。多くの出会いと交流に恵まれた。全国各地から参加された牧師先生方や他教会の信徒さんたちとも交流できてとっても良かった。そして、現地でお世話して下さった日本人スタッフの皆さんも、、、感謝、感謝でした。

タンバリンチームの踊る姿♪には毎回、毎回「これ以上はない精一杯さ」があふれていて感動した。。本当にご苦労さまでした。

今回の旅で自分の目で見たイメージや神様を感じた時、ひと、ガジマ師をはじめ、歓迎して最善をして下さった教会スタッフの思いと配慮はこれからも日々温かく思い出され、浮かんでくると強く感じる。その度に平安を感じることでしょう。感謝です。

これからもず~っと、後を引いていく旅。タンザニアのひとびとのように穏やかで、でも確かな温かさや力を感じる旅でした。

✞Maximilian Machumu 牧師(左)、Yeconia Bihagaze 牧師(右)とご一緒に記念撮影。とにかく、2人とも元気すぎて、可笑しすぎて、、、ありがとうございました。

✞神戸キリスト栄光教会 12/5 菅原亘牧師による礼拝メッセージ 
タンザニア宣教旅行報告もあわせてご覧ください。
http://www.mmjp.or.jp/kcgc/10_12_05_outline.html

✞ミクミ国立公園で動物たちを観察 ④2010/11/27


インパラの群れだったかな??

暑いので日陰に集まっています。

動物たちは雑食のシマウマをのぞき、痩せてる感じでした (+_+)

✞ミクミ国立公園で動物たちを観察 ③2010/11/27


インパラ?だったかな??

✞ミクミ国立公園で動物たちを観察 ②2010/11/27



公園内に入るとキリンがいました。

何かを見つける度に車内では歓声が\(~o~)/

✞ミクミ国立公園で動物たちを観察 ①2010/11/27

この日はミクミ国立公園へ。

早朝4:30ホテルを出発。補助席も満席の小型バス。結構なスピードで怖かった~。国立公園に向かう道すがら、いきなり象の親子に遭遇しました。

片道に約5時間かかりました。。。(+o+)

✞礼拝2010/11/26

タンザニアに着いて3日目にやっと礼拝に参加。平日夕方からの礼拝で、聖日ほど信徒も来られていないとしても、かなりの人数。礼拝堂の建物はないときいていたので、どんなんか?と思っていたけど、この広ーい敷地は甲子園球場より大きそう。国から提供された工場跡地なのだそう。

講壇前のステージで一人一人名前で自己紹介。その後、会衆のところへ下りていって、祈らせていただく時を与えられ感謝でした。

この日のメッセージはベタニヤチャーチの吉田長老が。初めて聴く長老のメッセージはご自身の具体的な証を中心にわかりやすく語られました。この方が元ヤクザとは、、、、本当に今は柔和な顔をしておられ、中帰連の人たちも「日本鬼子」と呼ばれた残虐非道な日本軍将校、兵士ほど、改心すると全く反対の人になる、振り幅が大きいのは同じなんだな~、と実感しました。

✞吉田長老(吉田 芳幸氏)はヤクザ、暴力団・大日本正義団二代目元組長。当時、大日本正義団は日本最大の覚せい剤、拳銃の卸元であった。35歳の時、兄を射殺された復讐として山口組組長の狙撃事件に関わり5年間の独房生活を送る。 出所後、クリスチャンの韓国人(李宝倍)の女性と結婚。 その後自らもキリスト教の信者となり、現在、ベタニヤチャーチの長老として宣教活動を行っている。映画「親分はイエス様」主人公のモデル。

✞ベタニヤチャーチ
http://talant-net.jp/bethany/index.html

✞映画「親分はイエス様」公式サイト
http://www.netpal.co.jp/barabbas/

✞ビーチでリラックス2010/11/25

プライベートビーチでリラックス。この日はこれだけ。途中、車を降りてフェリーに乗り換え。平日の昼前だけどすごい人!大人も子どもも、汚い格好の人がいない。服装はカラフル、シンプルで質素。どのひとも清潔だ。フェリーを待つ人達も静か。むずかったりはしゃいで騒いでる子どももいない。無駄なエネルギーは使わない?のは考え過ぎか?でも貧しくて仕事もない人がたくさん、1日2食の生活ときけば、そんなことを想像してしまった。

ビーチに到着すると、海も空もどこまでもきれい!海があって空がある、というより、空の球体の下に少し海がある、っていう感じ。浜辺から空をみたらすご~く、神様、宇宙を感じた!泳がなかったので、ソーダを飲みながら、現地の日本人スタッフからタンザニアでの生活や信仰の話をきいたり、お交わりの時が持てました。時間がたっぷりあって、語り合えた、この旅の良さ。でも3時頃、突然「出発しますよ~!」の声で一斉にバスへ。えええええ!!!女性陣は急いでトイレへ。あと、10分後に出発しますから、。。。というのはなかった~。すべてがポーレ、ポーレじゃなかったよ~。車窓から見る村や町の人達も歩くのはゆっくりじゃなく、結構スタスタ、歩いてた。

✞ホテル フロントとの戦い2010/11/24

これが最終的に落ち着いた部屋。最初に入った部屋もチェンジしてもらった部屋もエアコンから五月雨が。。。。しかも、両側から。。。(+o+)
1週間前にオープンしたばかりのホテルで、、、不具合だらけ。どうやら、どの部屋もエアコンから雨が降るみたい。それで、再度チェンジしてもらった部屋は広かったので、相部屋の人も了解でこの部屋に落ち着きました。この部屋☓、この部屋も☓、とチェンジ、チェンジでちょっと~!と詰め寄るとホテルの男の子がにかっと笑って、さっと私と手をつないで、「ポーレ、ポーレ~、さ、次の部屋行ってみよか」みたいな。これが本場のポーレ、ポーレだ!って怒りつつも感動したりして。でも、ミネラルウォーターを部屋に頼んだ時は、すぐに持ってきて、今すぐ払ってね!って言われるし、安心してすべてゆっくりというわけでもなく・・・・?
ネイティブアメリカンのインディアンタイムとはだいぶ違いました~。

着いた日から、霊的戦いじゃなくて、フロントとの戦い!もちろんお湯は出ないし、シャワーも出ない。シャワールームの天井と横から水が出てきて、もうこれで辛抱!しよか、と。トイレが壊れてる部屋もあったから、それに比べたら、シャワールームの水はけが悪くて水浸しくらい我慢、我慢。翌日は部屋の備品が変えてなくて、フロントに3度電話して待つけど全然持ってくる気配なし。じゃ!と2階の備品室へ自分で取りに行く。もうついでと、タオルもマットも数日分をキープ。、、、という感じで、帰る頃にはとっても使いやすいお部屋環境になり快適でした。エアコンはついたり消えたり。でも、だんだんエアコンの気持ちもわかるようになり?そろそろ、消えるな、ぼちぼちつくよね、と感じるようになりました。ずっとエアコンがつかなかった部屋もあるみたい。ちょうど、サッカーチームも宿泊していて満室だったため、チェンジはできなかったのも、悲しいものが。それでも去年のホテルに比べたら今回は天国らしい。(+o+)。。しかし、連日、トイレの排水が故障している部屋のチェンジ交渉にはほとほと参った!念には念を入れておいたのに、またまたチェンジされてなくて~。(+o+) この部屋の2人は終にあきらめて、最終日まで同じ部屋を使ってもらうしかありませんでした。。。

そして、毎夜の停電!100円ショップで買った懐中ライトが役立ちました~。シャワー浴びてたらいきなり真っ暗け。エレベーターもあるけど、電気ついてない!毎日5階まで上って降りて、、、ウォーキングの添乗で体力は多少あるからこれはそれほどでもなかったけど。。たまに電気はついてたけど、さすがに乗ってて停電したら怖くて乗れませんでした。

ホテルのメイドさんたちやフロントのスタッフもあまりに要求の多い私に最後にはお互いに笑いがこみ上げてくる、「また、あんたか~!?」みたいな。無理やろな、とは思いつつ、サッカーチームのどんちゃん騒ぎでみんな明日早いのに寝れないよ!とか。エレベーターが使えないからとにかくフロントに電話。そんなんで毎回対応してくれたソフィアに結局食べなかったソイジョイの6本セットを進呈しました。笑顔のいい人だった。あのホテルスタッフのみんなにはまた会いたいと思う。ほんまに憎めないタンザニアの人たち。。。懐かしい!