レオニー ― 2013/10/19
明日から仕事で上高地の帝国ホテルで寛ぐツアーに行く予定で、すご～く楽しみにしていたのに、２日間のツアーときいてたのに実際は３日間ということで、、、その３日目からは青森のイスキアへ行く予定なんで上高地は無理、、、涙～(-_-)、にむせんでいたら智子さんから映画のお誘いがあったので、気分転換も兼ねてドーンセンターへ出かけてみました。「レオニー」天才彫刻家、イサム・ノグチの母、レオニーの生涯を描いた作品。
何の知識もなく観たけどなかなか良かった。津田梅子とか小泉八雲の奥さん、セツさんとも親交があったとか、当時のアメリカと日本の文化の描き方も興味深い。年代が出る度にその頃、日本と中国は。。と想像しながら観た。レオニーは強い女性だけど、愛情深く、人間味、パワーのある人でした。おススメの映画です。
監督の松井久子さんのトークもあり、監督の強い思いも感じられて良かった。映画製作のいろいろなエピソードのお話も良かった。他の作品も鑑賞してみたいです。智子さん、ありがとう！
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