森のイスキア 交流の旅 20112011/10/25

今回は中学生から70代のご夫婦まで老若男女、10人の旅でした。初女先生は9月にハワイ、今月はベルギー、帰国して神戸などへ講演に出かけるなどますます多忙なご様子でしたが、変わらず今回も精一杯のおもてなしをして下さいました。

今回は寝台特急「日本海」でのんびり行きました。行きはB寝台しかとれず、幅が狭くてちょっと辛かったけど、飛行機でひとっ飛びでは観れない、東北の紅葉を車窓から堪能できました(*^_^*)ばきっ!と鮮やかな紅葉が本当に綺麗だった。

すべて初女先生が作って下さった夕食。皆さんも噛みしめて味わっておられました。
献立、食材選び、お米の水加減、どの食器に盛るか、すべて初女先生が決められます。
美味しい地酒やワインもいただきました~。

「来年はりんごが赤く色づく頃に来られたら」昨年、初女先生がおっしゃった通りに今年は10月にお邪魔させていただきました。10月は先生の誕生月、しかも90歳を迎えられた初女先生。。バースディケーキをお贈りしました。甘すぎない美味しいケーキだね、と喜んで下さいました。良かった!!

夜は折り紙大会!?参加の皆さん同士の交流も深まり、ワイワイと、しみじみと。。。深夜までいっぱい語り合いました。

   イスキアの2階から見える森の風景を観ていると本当に静まり癒されました。

朝ごはんもたっぷり、いただきました。この後、おむすび講習をしていただき、全員、自分の昼食用に握りました。お父さん方は初めての体験で新鮮だったようです。

今回はツアーの直前に広島のご家族から参加の申し込みがありました。
申し込みは9月で締め切っていましたが、ちょうど3名様のお席が空いていたのでお引き受けしました。不思議な巡り合わせだな、と嬉しく感じました。なぜなら「不思議」は神様がなさるからです!参加の皆さんもこのご家族と初女先生とのやりとりの様子を見て先生の思いやりの温かさに感動したと言われました。
 
私の企画するこの交流の旅も今回で5回目。毎回、皆さんが感動して笑顔で帰っていかれる姿はたまらなく嬉しいものがあります。イスキアに飾ってあったカヌーの絵画と同じ、イスキアから喜び漕ぎだしていく、そんなイメージです。
 
イスキアとお一人でも新しいお出会いを繋げたらと、今後もその働きをさせていただきたいと願っています。 初女先生、スタッフの皆さん、そして参加の皆さん、本当にありがとうございました。

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