~交わりと分かち合いの旅~ 森のイスキア ⑨ ― 2009/05/29
~交わりと分かち合いの旅~ 森のイスキア ⑩ ― 2009/05/29
~交わりと分かち合いの旅~ 森のイスキア ⑪ ― 2009/05/29
出発までのひととき先生と語らいました。
ガイヤシンフォニーを初めて観た時から、龍村仁さんや初女先生の事をいいなぁ、とにかく、こういうのっていいよなぁ、と思っていていつかイスキアにと思ってました。2006年の秋に「信仰を深める旅」というテーマでず~っと行ってみたかった山形の興譲教会と青森の森のイスキアに滞在する旅を企画して、その時、初めて先生にお目もじできました。昨年は2回目を催行させていただき、先生が関西方面へ講演に来られると、先生のお話はもとより、体調を含め最近の様子も知りたいし、参加させてもらっていました。
2度もイスキアに泊らせていただいて間近で交わらせていただいているのに、どこか自分には神々しく感じられ、ガラにもなく、もう一歩先生に近づけない、近づいてもいいのか、みたいな感じがあったのですが、(全く私自身の一方的な話です。先生はどなたに対しても心を開いておられると思います)
今回は、そこをすっと抜けて先生に近づけた、私と先生と繋がった!という実感を得ました。先生も同じように感じられているのでは・・、と思います。帰る前にお話した時にそれをはっきりと感じました。
今回のお礼を申し上げたら、先生が「来年も、ね?」と言って下さいました。先生もこの秋で88歳。ご高齢です。このような奉仕をされるのは本当に大変だと間近で様子を見るにつけ、お疲れも感じられ、もうお願いできないな、と思っていました。が、先生は最後に私の目を見て、「来年も」と言われたのです。社交辞令や自分の心にないことは言葉にされないので、すっごい嬉しかった!(^O^)!
今回もイスキアで「気づき」をいただきました。
そのひとつが「食はいのち、母性の大切さ等など、どうすれば伝わりますか?」と質問した人がいて、先生は「伝えるのは自分の生き方を通して」と仰いました。
その瞬間、ぱっとこの春に召された中帰連の西口さんが浮かんで、本当に中帰連の人たちはその生き方、生き様、その生きる姿勢を通して、私たちに感動を与えられたからこそ、反戦や平和への思いがこちらに伝わり、またそれを伝えたいという思いに繋げて下さったのだなぁ、・・やっぱり、ひとだなぁ、ひとを通して伝わるんだ、としみじみ感じました。
どのように撫順の奇蹟を伝えていくのかも、やっぱりひとを通して・・私自身の生き方を通して伝えていくのだなぁ、と~すとん~と納得できました。
今回で3回目なのに、毎回、「全然違う」。毎回が新しい!それは先生も変化しておられるし、こちらも変化しているから。イスキアのスタッフの皆さんは行くたびに表情が素晴らしくなっておられるように感じる。変化する、変わっていく、そこに新たな展開があります。また参加者も違い、初めての出会いもあるから、毎回が新しい。
・・・今を精いっぱい、真剣に生きて、気づいたことは行動に移す・・・
あとは神様が道を示して下さる。「今を生きる」、改めてこれに尽きると思いました。
ガイヤシンフォニーを初めて観た時から、龍村仁さんや初女先生の事をいいなぁ、とにかく、こういうのっていいよなぁ、と思っていていつかイスキアにと思ってました。2006年の秋に「信仰を深める旅」というテーマでず~っと行ってみたかった山形の興譲教会と青森の森のイスキアに滞在する旅を企画して、その時、初めて先生にお目もじできました。昨年は2回目を催行させていただき、先生が関西方面へ講演に来られると、先生のお話はもとより、体調を含め最近の様子も知りたいし、参加させてもらっていました。
2度もイスキアに泊らせていただいて間近で交わらせていただいているのに、どこか自分には神々しく感じられ、ガラにもなく、もう一歩先生に近づけない、近づいてもいいのか、みたいな感じがあったのですが、(全く私自身の一方的な話です。先生はどなたに対しても心を開いておられると思います)
今回は、そこをすっと抜けて先生に近づけた、私と先生と繋がった!という実感を得ました。先生も同じように感じられているのでは・・、と思います。帰る前にお話した時にそれをはっきりと感じました。
今回のお礼を申し上げたら、先生が「来年も、ね?」と言って下さいました。先生もこの秋で88歳。ご高齢です。このような奉仕をされるのは本当に大変だと間近で様子を見るにつけ、お疲れも感じられ、もうお願いできないな、と思っていました。が、先生は最後に私の目を見て、「来年も」と言われたのです。社交辞令や自分の心にないことは言葉にされないので、すっごい嬉しかった!(^O^)!
今回もイスキアで「気づき」をいただきました。
そのひとつが「食はいのち、母性の大切さ等など、どうすれば伝わりますか?」と質問した人がいて、先生は「伝えるのは自分の生き方を通して」と仰いました。
その瞬間、ぱっとこの春に召された中帰連の西口さんが浮かんで、本当に中帰連の人たちはその生き方、生き様、その生きる姿勢を通して、私たちに感動を与えられたからこそ、反戦や平和への思いがこちらに伝わり、またそれを伝えたいという思いに繋げて下さったのだなぁ、・・やっぱり、ひとだなぁ、ひとを通して伝わるんだ、としみじみ感じました。
どのように撫順の奇蹟を伝えていくのかも、やっぱりひとを通して・・私自身の生き方を通して伝えていくのだなぁ、と~すとん~と納得できました。
今回で3回目なのに、毎回、「全然違う」。毎回が新しい!それは先生も変化しておられるし、こちらも変化しているから。イスキアのスタッフの皆さんは行くたびに表情が素晴らしくなっておられるように感じる。変化する、変わっていく、そこに新たな展開があります。また参加者も違い、初めての出会いもあるから、毎回が新しい。
・・・今を精いっぱい、真剣に生きて、気づいたことは行動に移す・・・
あとは神様が道を示して下さる。「今を生きる」、改めてこれに尽きると思いました。