清松庵 たちばな2009/05/04

松江の休日最終日は、お父ちゃんと鰻の「いづも屋」でお昼ごはんしてから「水交舎」でのんびりオーガニックコーヒーを、の予定が行ってみたらお休み (T_T) で、、、それじゃ、「たちばな」に行ってみよか!ということで、いつ行っても混んでて入れないのに、奇跡的にガラガラでした(^^)v  宍道湖を眺めながら季節の生菓子を。コーヒーも熱くて美味しい。
「たちばな」は洋菓子のリビドーの和菓子のお店。
■清松庵 たちばな
http://www.sweet-studio.jp/

先日、友人たちと行った「Scarab136」もお茶の千茶荘が始めた和カフェ。
松江のお茶どころも多様になってウレシイ。
■Scarab136
http://www.senchasoh.jp/

「ちろり」の近くの服部珈琲もオーナー、ぴろさんのお気に入りスポット、
市内にある他の服部珈琲同様、この黒田店も落ち着けて和めて良かった~
■服部珈琲工房
http://www.hattori-coffee.co.jp/shop/hattori/index.htm

まろこの定位置2009/05/07

 

パソコンを開くと
 やってくる
 まろこちゃん。。。

 邪魔なんやけどっ!!

まろこの定位置 つづき2009/05/07

 




 少し移動したで~

 しっかり働いてや~


        (+o+)

「南京事件を知るために」黒田薫さんの活動報告集会2009/05/09

* 集会後、会館内の喫茶コーナーでの茶話会
 でまだまだ熱く語る黒田さん

 「南京事件を知るために」
 南京大虐殺紀念館国際ボランティア
 黒田薫さんの活動報告を尼崎市立労働福祉
 会館にてお聴きしました。

黒田さんは南京大虐殺紀念館国際ボランティア第1号として昨年の夏2ヶ月間、日本からの来館者の日本語ガイドを務められた。
黒田さんの働きは侵略した側の立場としての説明。現地スタッフは侵略された中国の立場で案内する。パワーポイントで画像を利用したプレゼンテーション報告は約1時間。説明にむだがなく、また黒田さんの感情もこもりとてもわかりやすく伝わってくる報告だった。南京と関わる原点となった惨たらしい写真について語られた時は涙ぐまれていた。南京大虐殺60ヵ年大阪実行委員会のメンバーとして南京を6回訪問、生存者の証言を聴き、現地調査を続け、そうした活動の積み重ねを通じて、同館から誘いがあったそうで、黒田さんだからできる働きだと感じました。

じっとしてはいられない!この年代で平和活動をされている人に共通して感じるのは「本気」だ。本気でやっておられる、ということ。それは受け継ぐ会の訪中団に参加される中高年や老境に入られた参加者からも毎回感じる。私も不真面目に活動してるわけじゃないけど、何かこの「本気」という点で違いを感じます。。

受け継ぐ会関西支部の会員でもある黒田さん。
この報告集会は私たちの会でも近々、企画する予定です。

~交わりと分かち合いの旅~ 森のイスキア ③2009/05/28

 すずらん

聖書の御言葉を入れた
ポストカードにしたら
良さげな写真 (^^)v

かけじくおじさん(父)が
撮りました。

~交わりと分かち合いの旅~ 森のイスキア ④2009/05/28

 晩ごはん (*^_^*)

最初に梅酒をいただきました。甘すぎずさっぱりとしていて、でも味に深みがあり何ともおいしい。。

「ねりこみ」という津軽の家庭料理。砂糖が入っているのでほんのり甘く、さつまいもやこんにゃく、根菜、お鉢の底には豆もたっぷり入ってました。おいしかった・・・やさしいお母さんの味、という感じ。

鯖の味噌煮は甘味のないすっきりした味噌味。イスキアのトレードマーク「にんじんのくるみあえ」。

牛肉の煮物はお肉に歯ごたえがあり、噛むことで肉自体の味がじんわり出てきて、先生はお肉でも歯ごたえを大事にされているんだな、と感じました。

ビールもいただきました。そしてイスキアでいつも出される熱々の番茶。これを飲むとほんまにほっこり和みます。

食材のいろいろな色、魚やお肉、いろいろな味と、バランスを考えて献立を考えておられると思います。あ!盛りつける食器の色や形も料理が映えるものを選んでおられるとも、毎回感じます。

~交わりと分かち合いの旅~ 森のイスキア ⑤2009/05/29



祭壇にルピナスが活けてあり
とても綺麗でした。


前にある石は岩木山に形が似てる!と
子どもが拾ってきたものだそうです。


花瓶の奥にかわいいお地蔵さんも
見えます。

~交わりと分かち合いの旅~ 森のイスキア ⑥2009/05/29

せっかくイスキアに来たのだから、朝は6時に起きて、岩木山から湧くかけ流しの朝風呂に入る。今朝は霧が深くて、風呂場の窓から霧の波が肉眼で見える。森の中にいるという実感。風呂から出ると、霧が晴れてきたので、あたりを散策。若者は庭にある岩に登ったり、奥の道を歩いているとあたりからいろいろな鳥の声が聴こえる。緑も咲いている花の色も関西とは何となく違う。戻ってくると、ちょうど「朝ご飯ですよ~」と声がかかった。

 朝ごはん(*^_^*)

・きのこの味噌汁
 (まろやかなまあるいお味)
・大粒の納豆
 (小粒を食べ慣れてるので新鮮!)
・ふきの煮物(ふきそのものの味がする!)
・みず(津軽地方のみどり色が鮮やかな山菜。しゃきしゃきの歯ごたえ)
・塩鮭(これぞ、塩鮭!シンプルに塩がきいててしゃきっ、と目が覚めました)
・お豆さん(これも大粒)
・梅干し(これまで味わったことのない味と綺麗な色)

ごはんがおいしい(^O^) もちろんおかわりしました。

みんなしみじみ味わって、おいしさに静まっていた時に参加者のHさんが突然、「のつさん、この旅を企画してくれて本当にありがとう。」と涙ぐまれて、えぇ?、とその言葉と涙に思わず、私も目がうるみました。ご自身も食に関するお仕事をされ、提供する側におられるHさん。今回は思い続けてきたイスキアにやっと来ることができて、初女先生が作って下さった料理を味わわれて、受ける立場になり、美味しく食べてもらいたい、食材を大切に使って、日頃、ご自身もそのように心がけて料理をされている方なので、昨夜からの食事で、今朝はその感激で、涙が浮かぶほど感動されたのでした。私なりにこの旅を大切に企画して今回で3回目。このように言っていただきすごく嬉しく感謝の思いでいっぱいになりました。

~交わりと分かち合いの旅~ 森のイスキア ⑦2009/05/29

おむすび講習は10時から。その前のコーヒータイム。
昨晩も深夜まで皆さんといろいろな話が尽きませんでした。初対面同士なのに先生の言われるように、イスキアに集う人たちはすぐにうちとけて仲良くなります。

スタッフが淹れて下さった
コーヒーがほんとうにおいしかった!、とみんなが言ってました。水もおいしいし、
イスキアの雰囲気もあると思います。

~交わりと分かち合いの旅~ 森のイスキア ⑧2009/05/29

 初女先生による
 おむすびの講習

まず先生にお手本でにぎっていただいた後、全員が2個づつ握ります。
やってみて、握る際に親指の根元も使うとか、のりをのせる前にもう一度、手を水につけ、水分をよく拭き取ってからのりを扱うなど、あ、そうか、とか、なるほど、など声を出しながら握る人もいました。私は3回目だけど、、(+o+)、、握るところでいつもまんまるになってしまい、、みんな大笑い、、、毎回スタッフに助けてもらいます。

にぎったおむすびはそのままお昼ごはんとしていただきま~す (^^)v

父母も握りました。かけじくおじさんは初女先生に見守られ、幼子のような表情に変わっていきました。