劇「高山右近」 キリシタン大名、高山右近の愛と平和と誠実を貫いた生涯を描く。2008/01/29

このチラシは長崎用チラシ。神戸は2月7日(木)上演されます。
↑このチラシは長崎用チラシ。神戸は2月7日(木)上演されます。

 来月、神戸で催される、劇「高山右近」をご紹介します。(^o^)丿
 台湾の人たちが総勢58名、手弁当で来日、日本語で演じられるこの伝道演劇、must see ! です。

     2008年 2月 7日(木) 午後1:00~3:00

 会場: JR新長田駅南前「ピプレホール」300人収容

 出演: 台湾ワーシップ&プレイズ教会(日本語で上映いたします)

 入場無料 *席上献金のときがあります。

 主催: 神戸公演事務局 神戸キリスト栄光教会 078-612-5511

 ★高山右近(1552~1615)
  戦国時代にキリシタン大名として武士道の精神を生き抜いた人物です。
  織田信長の時代に洗礼を受け摂津高槻城主となり、豊臣秀吉の時代
  には重用され明石城主となりました。
  しかし、その後は徳川家康の厳しいキリシタン迫害によりついにフィリピン
  に追放されてしまいます。
  高山右近のこうした波乱に満ちた、またキリスト教に帰依することにより
  「愛と平和と誠実」を貫いた生涯を台湾演劇団(総勢40人)が熱く演じる
  創作時代劇が現代の私たちに感動を伝えてくれます。
  ぜひお見逃しなくご覧ください。