神様の不思議。。スヌーピーとの出会い2016/02/23

小学生の頃からミッキーマウスよりスヌーピーが💖大好きでした。アメリカのファンクラブに入るくらい好きで、いつかシュルツさんに会いたい!とシュルツさんの住むカリフォルニア州サンタローザの近くのペタルマという小さな町でホームステイしました。偶然会えないかな~と、シュルツさんが所有されるアイスアリーナの広大な庭を友人と散歩していたら、なんと向こうからシュルツさんが歩いてこられ!!歓喜で挨拶して買ったばかりのコミックにサインしてもらい握手して写真も一緒に撮ってもらうという長年の夢がかなった事を有難く思い出しています。しかもその日は私の21歳の誕生日だったのです。憧れの人に突然会えて半ばパニック状態の私に対してとっても穏やかに大丈夫、と穏やかな笑顔でハグして下さったシュルツさんの温かさを忘れません。
人生最高の誕生日になりました。

その10年後、シアトルの教会で受洗しました。アメリカに縁があり、私がクリスチャンになったのも、振り返ってみると。。あらためて神様のお導きを感じます ✟
スヌーピーが小さなキリストとして描かれていたとは、、不思議と感謝 ✨✨ 


きりすと

【クリスチャン人物伝 vol.17】

スヌーピーの生みの親
チャールズ・モンロー・シュルツ

シュルツは1922年、アメリカ合衆国のミネソタ州で生まれ、幼い頃から絵の才能があり、自身も将来は漫画家になりたいと夢見ていました。

しかし20歳の頃、第二次世界大戦で軍隊に召集がかかり、一時は夢を諦めざるを得ませんでした。ですが同じ頃、シュルツは一人の牧師と親しくなり、イエス・キリストと出会いました。戦後教会に通うようになり、もう一度漫画家になる夢を目指し始めました。

シュルツの最初の仕事はローマカトリックの小冊子の漫画に文字入れすることでした。そこから始まり、お馴染みチャーリー・ブラウンやスヌーピーが登場する「ピーナッツ」という4コマ漫画を、2000年、癌で亡くなるまで50年間描き続けました。

シュルツはキリストと人々の橋渡し役でありたいという志を持ち、「ピーナッツ」の中でさり気なく聖書の話やキリストの愛をスヌーピーを通して紹介し、またスヌーピーは時にキリストを信じるクリスチャンの姿として、時に小さなキリストとして漫画の中で表されています。

「漫画の中に何も意味を込めないのなら、むしろ何も書かないほうがましだ。含みのないユーモアには、値打ちなどない。だから私は、漫画家はそれなりの伝道をする機会を与えられるべきだ、と言いたい。」

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