コーヒー、おひるごはん、ときどきおやつ ☕ cafe ひなみ 6日(水)オープン! ― 2014/08/01
✈coming soon 万人坑を知る旅⑥ ~海南島の万人坑~ ― 2014/08/04
今年も万人坑を知る旅を企画しております。今回は南方の海南島を参観します。
鉱山や港の工事の万人坑を始め、侵略戦争末期に朝鮮から「南方派遣報国隊」の名で海南島へ強制連行され強制労働させられた末に多くの人命が奪われた現場「朝鮮村」や旧日本軍による住民虐殺の跡などを参観予定です。強制労働や性暴力被害の生存者から証言もお聴きしたいと願っています。詳細が決定次第、ご庵内させていただきます。是非、ご参加下さいませ。
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平和学習の旅 中国 2014
万人坑を知る旅⑥ ~海南島の万人坑~(6日間)
2014年11月中旬催行予定。 李秉刚老師に同行いただく予定です。
■主な参観予定先:
・石碌鉱山の万人坑
・八所港の工事の万人坑
・田独鉱山の万人坑
・后石村万人坑(陵水黎族自治県三才鎮后石村)
・南丁千人坑(朝鮮村)
・北岸郷「五百人碑」-旧日本軍による住民虐殺の記念碑 等
🏠白馬のリゾートで夏休み ― 2014/08/06
白馬の名リゾートに泊まって夏休み。16名様。
宿泊は白馬東急ホテルに連泊。♨白馬八方の天然温泉の露天風呂もあり。(^^)v
高原植物を楽しみながら涼しい白馬でのんびりと。満開のニッコウキスゲ。
■1日目
新大阪=京都=名古屋 → 池田・池田クラフトパーク(アルプスの山並み展望)→ 安曇野ちひろ美術館(いわさきちひろの絵画、花咲く公園)
🏠白馬東急ホテル http://www.hakuba-r.tokyuhotels.co.jp/index.html
■2日目
栂池高原(ゴンドラリフトで栂池自然園へ、夏の高山植物咲く自然園をネイチャーガイドの案内で散策)→ 塩の道・牛方宿(弘法の清水)
■3日目
白馬五竜(ゴンドラリフトで白馬五竜高山植物園へ、コオニユリ、ヤナギランなど高山植物の咲く園内散策、アルプスの眺め → 糸魚川=京都=大阪
高山植物の女王、コマクサ
🌀台風11号の近畿上陸直前に帰着できてよかった~。帰りのサンダーバードの車窓から琵琶湖の花火も見えました!\(^o^)/
🍙 coming soon 2014 森のイスキアツアー ― 2014/08/11
2014 🌲🌲🌲 森のイスキアツアーのご案内 ― 2014/08/15
今回は関東、名古屋、九州方面からお申込みいただきました。ツアーは予定通り催行いたします。ありがとうございました!<(_ _)>
万人坑を知る旅⑥ ~海南島の万人坑~ のご案内 ― 2014/08/18
2009年から5年連続して中国東北部と華北に残る万人坑を参観し慰霊と学びを重ねてきました。
今年は、中国最南部に位置する海南島に残る万人坑跡を主に「朝鮮村」、旧日本軍による住民虐殺跡地等を参観する予定です。
万人坑とは、鉱山や大規模な工事現場で、中国人労働者に苛酷な労働を強要した結果、 栄養失調やケガ、病気などで使いものにならなくなると、時には生きながらも捨てた 「ヒト捨て場」。そうした死亡者が大規模に埋葬された場所。平頂山事件のような 大量虐殺による万人坑や軍事要塞周辺や労工狩りの収容所周辺で発見された万人坑もあるそうです。
これまで、日本が中国を侵略したかつての戦争中、中国国内で中国人を強制連行され、 劣悪な環境で労働を強いられた結果、亡くなられた甚大な数の犠牲者の遺骨が横たわ る万人坑の現場を参観しました。そして、その裏側に中国国内での「強制連行」「強 制労働」の実態がはりついていたという事実を知りました。日本への中国人強制連行 は「花岡事件」をはじめ、ある程度知られていますが、この中国国内での甚大な被害 や地獄以下の煉獄へ送られた中国人の実態はほとんど知られていません。その被害は 大きすぎて現在も正確な被害者数は不明だそうです。
現在では中国のハワイと呼ばれる美しい海に囲まれた海南島も日本侵略戦争時には中国内地同様、島の南西部にあった埋蔵量の多い良質な鉱山や港の工事での強制労働の末、万人坑が形成された事実があります。
中国各地に今も遺る侵略の事実をより深く学習し、伝え、今と未来に活かしていきたいと願っています。是非、ご参加下さい。
【 主 な 参 観 予 定 地 】
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平和学習の旅 中国 2014
万人坑を知る旅 ⑥ ~ 海南島の万人坑 ~
■期間 : 2014年 11月12日(水)~ 17日(月)
関空発着でCZ(中国南方航空)便利用 5泊6日の旅
*9名 ~ 11名参加の場合:249,000円
■募集人員 : 11名様 限定 (最少催行人数:6名)
■申し込み締切日 : 10月5日(日)
■同行解説: 李秉剛さん (中共遼寧省委党校 元教授、
1948年生まれ。1975年遼寧大学歴史学部卒。 1980年『東北抗日連軍闘争史』の編集に参加。以来、東北地方史の研究に没頭。中国社会科学院中日歴史研究センターで「日本の中国東北地方労働者酷使の調査」の課題を主宰。「中国の第二次世界大戦中の労働者」のホームページを主宰。
主著:「日本による中国侵略期間中の遼寧省の万人坑調査」 「遼寧人民抗日闘争史」 編者:『私は地獄へ行ってきた― 中国東北部、旧日本軍占領地区の生存労工の記憶』(2009/9) がある。
■企画 ・コーディネート:NOTSU KAYOKO
unique tours of peace & people
HAPPY-SCREAMING PROJECT
* ツアーに同行いたします。
■旅行企画・実施:株式会社 みずほトラベルサービス
〒651-1143 神戸市北区若葉台 4-1-10 北鈴蘭台駅前ビル 1F
電話:078-597-2800 ファックス:06-6324-2439
■お問い合わせ・お申し込み :
HAPPY-SCREAMING PROJECT 野津 あてお願いいたします。
happy.screaming.project*gmail.com *印は@に打ちかえて下さい。
■11月12日(水)
中国南方航空 CZ390便にて 14:00関空発
☆三亜 泊 夕食は広州空港内で自由食
■11月13日(木)
■11月14日(金)
三亜経由で北岸郷方面へ移動。「五百人碑」-旧日本軍による住民虐殺の記念碑 (北岸郷)などを慰霊、参観。
■11月15日(土)
■11月16日(日)
■11月17日(月)
朝食(簡易弁当)付き
* 現地事情により旅程が変更になる場合があります。
◎旅行費用に含まれるもの
■ 航空券 中国南方航空利用
■ 送迎 現地旅行中の専用車利用区間の全移動費用
■ 観光 旅程表に明記した訪問先の入館料・見学料
■ ホテル (4ッ星クラス利用、広州のみ3ッ星)
■ 食事:スタンダード (朝食5回 昼食4回 夕食4回
*飲物代は含まれておりません 。初日の夕食は広州空港内で自由食、
■ 李講師の同行解説費
■ 海南島現地 全線同行通訳ガイド費用
■ 見学先関係者との交流費・会場費・献花代・手土産代・謝礼など
○旅行費用に含まれないもの
■ 関西空港施設使用料(3,040円)
■ 燃油サーチャージ・航空保険料・現地空港税(2014年8月:2万円程度)
*石油価格高騰により値上がりになる可能性があります。
■ 食事の際の飲物代
■ 個人的用途費用 (クリーニング・タクシー代など)
■ 国内交通費および国内宿泊費
■ 旅行中の20kgを超過手荷物料金 ■帰国時の関税等
■ 海外旅行傷害保険 *任意ですが加入をおすすめいたします
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☆旅行取消料
お客様のご都合により旅行を取りやめにされる場合は、参加料金に対して
下記の取り消し料がかかりますのでご了承願います。
・10月12日まで:無料
・10月13日~10月21日:10%
・10月22日~11月9日:20%
・11月10日~11月11日:50%
・旅行開始当日:100%
・無連絡不参加及び旅行開始後:100%
☆このツアーの収益の3%を引き続き東日本大震災の義援金とさせていただき
長島愛生園と竹久夢二郷土美術館 ― 2014/08/23
今回は備前~邑久。午前中、長島愛生園歴史館の見学、午後は武久夢二の郷土美術館の分館である、夢二の生家と少年山荘を訪ねました。両方とも一般的なツアーではなかなかコースにはないところ。皆さん関心を持って見学されていました。
長島はハンセン病患者が隔離されていた悲惨な歴史があるところ。、牡蠣の養殖筏が点在する穏やかな海に囲まれたところでした。小高い丘に建つ歴史館の玄関から皆さんと海を観ていたら、晴れた空に虹が出てました。この間、花子とアンで晴れた日の虹のシーンがあったけど、同じような形の虹で、見学前の皆さんもしばらく空を見上げていました。島の高台にはこの島で亡くなられ、故郷では葬られなかった方々の遺骨をおさめた納骨堂があり、お参りもさせていただきました。
夢二の生家はかやぶき屋根の木造がそのまま保存公開されていて、夢二がいつも外を観ていた窓枠には直筆の文字も残っていました。
人権を無視され閉ざされた環境で病に苦しまれたハンセン病の患者と自由奔放に生きた夢二の人生があまりに違いすぎて、いろんな事を感じ考えさせられた1日でした。
■長島愛生園歴史館 http://www.aisei-rekishikan.jp/index.html
■夢二郷土美術館 http://yumeji-art-museum.com/
復活 !(^^)! かけじくちゃん・・・順調回復中 ― 2014/08/25
今はリハビリ専門の病院で歩行訓練を主にがんばってます!
さすがに術後は食欲がなく、体力も筋肉も落ちてたけど、1日1日、食欲、気力、体力、確実に回復しています。
教会の皆さん始め多くの方に祈っていただきました。このように元気ですので、ご安心下さい。ありがとうございました。<(_ _)>
週刊金曜日「こんなこと、やってます」 ― 2014/08/29
2014 平和学習の旅 中国 ~ 海南島の万人坑 ~
2009年から5年連続して中国東北部と華北に残る万人坑を参観し慰霊と学びを重ねてきました。今年は、中国最南部に位置する海南島に残る万人坑跡を主に、「朝鮮村」、旧日本軍による住民虐殺跡地などを参観する予定です。
万人坑とは、鉱山や大規模な工事現場で、中国人労働者に苛酷な労働を強要した結果、 栄養失調やケガ、病気などで使いものにならなくなると、時には生きながらも捨てた「ヒト捨て場」。そうした死亡者が大規模に埋葬された場所。平頂山事件のような大量虐殺による万人坑や、軍事要塞周辺や労工狩りの収容所周辺で発見された万人坑もあるそうです。
◆期間 2014年11月12日(水)~ 17日(月)※関西空港発着
◆料金
6人~8人参加の場合28万8000円 ※一人部屋追加代金3万円
9人~11人参加の場合24万9000円 ※一人部屋追加代金2万9000円
※別途要 関西空港施設使用料、燃油サーチャージ、航空保険料・現地空港税など
◆募集人員 11人限定(最少催行人数6人)
◆申込み締切 10月5日(日)
◆同行解説 李秉剛さん(中共遼寧省委党校元教授、『万人坑を知る―日本が中国を侵略した史跡』著者)
◆詳細問合せ・申込み
HAPPY-SCREAMING PROJECT ~unique tours of peace & people ~
野津宛メールアドレス happy.screaming.project@gmail.com
ファクス 06-6324-2439