本が続々。。。!2013/12/12

先月末から次々と本を贈っていただいてま~す。(^^)v ジャンルもいろいろ。
この冬は読む本がいっぱい❀
しまねっこの島根旅日記
先月、嵐のコンサートに行った時、松江の親友がお土産にくれました。中学以来の付き合いなんで好みを心得ているねっ (^^)v ありがとう~。

■内容
大好評ゆるBOOKSシリーズ第4弾! ! みんなに愛されるご当地ねこ「しまねっこ」初のトラベルブックです。仲良しのお友達と一緒に、松江、出雲、隠岐、玉造温泉、石見銀山な ど県内9つの地域を旅行しながら、しまねっこが島根を徹底ガイド! 7泊8日の大充実の旅には、グルメも、癒しも、歴史のお勉強も、しまねっこのカワイイ写真も盛りだくさんです! また巻末のおまけでは、しまねっこ の気になる噂や仲良しキャラを大紹介! 大田市のらとちゃんや、飯南町のい~にゃんなどの県内キャラのほか、あのカワイイ有名キャラたちも掲載しています。 キャラ好きも大満足! 旅のお供に必携の一冊 です。

協力:島根県観光振興課・(公社)島根県観光連盟 (その他)
出版社: 長崎出版 (2013/10/16) 発売日: 2013/10/16
価格:¥ 1,260

 楽浪の沖に 明智家と堅田湖賊
  米津 彬介(著)

ツアーの帰りの列車でお客様とおしゃべりしていたら、ご友人がベルビューにお住まいとのこと、私もシアトルに住んでたんですよ、と話が弾み、そのご友人の著作をお贈りいただきました。歴史小説は読んだことがなく新鮮です。

■内容
近江国・堅田湖賊殿原衆の家に生まれ、明智光秀の知遇を得て、造形に天賦の才能を発揮する小月彌四郎の波瀾万丈の半生を描いた歴史小説。

■米津 彬介
昭和11年、大阪市に生まれ、滋賀県大津市に育つ。神戸大学建築学科卒業。米国、ワシントン州ベルビュー市に在住。

出版社: 文芸社 (2009/2/1) 発売日: 2009/2/1
価格: ¥ 1,785


これからの脱原発・教科書・平和教育
吉井 友二(著)

昨年の受け継ぐ会第4次訪中団にご参加いただいた吉井先生が贈って下さいました。訪中時の画像やコメントも入っていて嬉しいです。映像と本のすすめでは読んでみたい、観てみたいものがたくさんありいい参考になりました。折々の生徒さんたちへのメッセージも吉井先生の誠実なお人柄を感じます。

■吉井 友二
1953年高知県生まれ。75年早稲田大学第一文学部・東洋史学専攻卒業。76年より37年間、神奈川県立高校(金井高校・菅高校・藤沢工業高校・大和東高校・茅ヶ崎高校)に勤務し、2013年2月退職。

出版社: 七つ森書館 (2013/12) 発売日: 2013/12
価格: ¥ 1,890


心の生活習慣病を退治せよ!―その一歩を踏み出そう… 

川上 与志夫 (著)

川上先生の新刊本。日野原重明先生推薦です!本に書かれたほとんどの病が自分に当てはまり苦笑い。。。声を出して笑ってしまう箇所も多数、、川上先生らしい楽しく読みやすい本です。イラストも絶妙で笑えます(~_~)

■川上 与志夫
1960年国際基督教大学・教養学部卒。1963年アンダソン神学校(米国)卒。1991年より1年間、アイダホ大学客員研究員。教職:大阪女学院、神戸女学院を経て、帝塚山学院大学に奉職。現在、同大学・名誉教授。アメリカ先住民居留地に住み込み、伝統文化を踏査。羽根冠とインディアン名「リトル・クーガー」を授かる。元関西市民大学講座学長、日本クリスチャンペンクラブ、日本シュバイツァー友の会に所属。

出版社: アートヴィレッジ; 初版 (2013/11)
発売日: 2013/11 価格: ¥ 1,050


 万人坑を訪ねる
  青木 茂 (著)

「万人坑を知る旅」が本になりました!
青木さんのアドバイスもきっかけとなり実現した「万人坑を知る旅」がこのような形で本の中に記録され、、しみじみと感無量です。これまで5回催行した「万人坑を知る旅」シリーズ前半の3回が報告されています。

■内容
日本が中国に残した加害事実としての中国人強制連行と万人坑!侵略の足跡をたどる!4回にわたる万人坑訪問記をもとに、万人坑の実態をまとめた。

日本では、ほとんど知られていないが、旧「満州国」があった中国東北地方に、万人坑と呼ばれる「人捨て場」が数え切れないぐらい現存している。それぞれの万人坑には、日本の侵略戦争の犠牲になった中国人の遺体(遺骨)が文字通り万人単位で埋められている。万人坑を訪ねて分かったことは、犠牲となった人々は、日本の民間企業が関与する鉱山や土建工事現場における、想像を絶する過酷な強制労働や劣悪な労働環境による犠牲者、虐待に抵抗し殺された労働者だということだ。
本書は、4回にわたる万人坑訪問記をもとに、万人坑の実態をまとめたものである。侵略者の日本が中国に残した加害事実としての万人坑と中国人強制連行について、多くの日本人は知る必要がある。

出版社: 緑風出版 発売日: 2013/11/29 価格:¥ 2,625