今日から7月!2011/07/01


お昼前に烏丸で sazae さんと待ち合わせ。阪急烏丸駅に着くと、祇園祭の山鉾のBGM♬が聴こえる。京都の夏やな~。今日行きたいところは、この間「LIFE」で観た本家尾張屋本店と相国寺承天閣美術館で開催中の「ハンブルク浮世絵コレクション展」。チケットが当たった(^^)v。「LIFE」は関西のクリエーターを取材した番組でユニークな人がいはるんやな~、って刺激受ける番組です。プロの写真家で活躍する一方、老舗の御蕎麦屋さんを継ぐ決心をして奮闘する姿に感動した。その店内で是非そのお蕎麦を味わってみたかったんどす。あの番組からそろそろ1ヶ月?11:30に到着したけど、すでにお店はにぎわっており、2階に案内されました。


注文したのはやっぱりこれ!名物の宝来蕎麦。お出汁も蕎麦も強い主張はないけど、なんとも透明な?京都らしい洗練の味がしました。元々は尾張の和菓子屋だったそうで、帰りに蕎麦饅頭と蕎麦ぼうろ、蕎麦板を買いました。こしあんたっぷりの蕎麦饅頭、蕎麦板は3種あり、抹茶入りを食べてみたけど、美味でした!これはおススメ。流石に和菓子には深い伝統を感じました。店内はたぶん、どの席も居心地が良いと思った。帰りに2階の御手洗いを借りてみたけど、(^^)v お店の人のどの人も感じが良く雰囲気が良かった。店内は奥が広く部屋がいくつもあり、次回は畳の和室で食べてみたいな~。画像はいずれも sazae さん提供。m(__)m 


国芳もあり(~_~)。相国寺って、伊藤若冲ゆかりのお寺で、有名な襖絵とも対面できてラッキーでした。美術館内の休憩スペースは遠く山並が見えて、森や苔の庭園を眺めることができる緑の空間。GREAT!

ニッポンの嵐2011/07/06

海外もいいけど、日本てつくづくいいところがたくさんあると思う。暮れの紅白で嵐のメンバーがそれぞれちがうところを旅したのをちらっとみて、どの地方を旅したのか興味があった。大晦日はあの!ドカ雪の山陰添乗でホテル一畑にたどり着いたのが、21時。テレビを観る時間もなかった~(T_T)

ポケット版て、文庫みたいだったらやだな~、と思っていたら、うん、いいサイズ(~_~) 各地の写真も大小たくさん、読み応えある1冊でした。
大野くんのコーナーで森のイスキアの旅で毎年行ってる青森県立美術館や奈良美智、手仕事のページがあるのも嬉しかったし、松潤は島根に行ってたのですね(~_~) 隠岐の島、行ってみたいな~。この間友達にもらったふくぎ茶も出てた。嵐のひとりひとりの素の顔が写ってる感じがした。みなホンワカ楽しそう。

最後に旅の報告会の座談コーナーもあり、お土産を交換したり、それぞれの旅を分かち合い。ひと、土地、味、世界、、、新しい出会いや気づきや学びやいい刺激や休養や、、、やっぱり、旅ってイイよね~。

✏ニッポンの嵐 ポケット版
単行本: 200ページ 発売日: 2011/6/30 1,050円
出版社: M.Co.(角川グループパブリッシング)
2010年春。嵐のメンバーがそれぞれの興味をもとに、日本全国へ旅をした。数々の幸福な出会い、そこに暮らす人々との対話。ここからニッポンの明日が見えてくる。
2010年秋に全国小中学校に寄贈された学校図書を内容そのままに縮小。嵐のメンバーが自らの興味を主題に日本各地を訪ねた旅を収録。
※本書における発行元収益のすべては東日本大震災の復興支援のために寄付されます。

平和的猫達 (=^・^=)2011/07/07

熊野古道を語り部と歩く 紀伊内原から塩屋王子 12.1キロ 19名様

昨年の夏も行ったことのあるコース。道成寺の住職さんの絵説き説法が面白かった。
住職さんはお変わりなく、今年も楽しくお話されていた。その道成寺の庭に大きな花を発見!!泰山木の花でした。✾花言葉は「前途洋々」「威厳」だそうで、ほんま、そんな感じ。こんな大きな花は見たことないな~。全体図なくてすいません。


ゴール近くの古墳を見学して山の集落の小道を歩いていると、後ろからなんか視線が、、振り向くと、ぎゃ、猫ちゃんたちに注目されてました。大小何匹いるんでしょ、、近づいても「にゃに~?」って感じで全員動じない。右上に3匹見える後ろには黒猫も。猫やん一家勢揃い!圧巻でした!来週もこのコースに行くのでまた会えるねこ!

平和的猫達 (=^・^=) その22011/07/14

先週と同じコース。今日は快晴。お客さんも前回と同じ19名様。今日もいるかな~、あの猫たち。古墳を過ぎて期待して向かうと、いました、いました。

               
                   いらっしゃいまし~


車の下の草の上で和むコたち。。他の数匹も各自好きな木陰でいねむりしてました。


ゴール近くでとどめ!カンカン照りに。でも、田んぼの緑、山の色、空の色、すべて夏色で本当に綺麗だった!!夏を実感。この夏のウォーキングは今日でひとまず終わり。
                          (ばんざ~い\(~o~)/)

【学習会】日本の海南島侵略について2011/07/21

日本の海南島侵略について ―

ドキュメンタリー『「朝鮮報国隊」』上映―
 
日本政府と日本軍は1939年2月10日の未明、海南島に奇襲上陸し軍事占領を行いました。以後1945年の敗戦までの間、日本政府・日本軍・日本企業は、海南島の各地で住民虐殺、資源略奪、性的暴行を繰りかえしてきました。しかし、この侵略犯罪はほとんど知られていません。 今回は、日本政府と日本軍が、朝鮮各地の刑務所から朝鮮人を海南島に連行し、強制労働、拷問、虐殺したという証言が収録されているドキュメンタリー『「朝鮮報国隊」』(改訂版2007年)をもとに、日本の海南島侵略についての学習会を開催します。


1).日時: 2011年7月30日(土)13:30~16:30
2).会場:弁天町市民学習センター 第2研修室
3).参加資料代 800円(高校生以下無料)
4).プログラム     13:30~14:00
          日本政府・日本軍・日本企業の海南島侵略について
          報告者:竹本 昇(海南島近現代史研究会会員)
                               14:00~15:00 ドキュメンタリー『「朝鮮報国隊」』上映
                               15:00~15:15 休憩 
                               15:15~16:15 質疑応答
                               16:15~16:30 書籍販売等
 
ドキュメンタリー『「朝鮮報国隊」』の内容
(「紀州鉱山の真実を明らかにする会」の企画・製作のDVD資料から引用)

朝鮮人獄中者を海南島で強制労働させようとする日本海軍の要請に応じた朝鮮総督府は、朝鮮各地の刑務所から獄中者をあつめ、「朝鮮報国隊」を組織し、1943年春から海南島に送り出しました。これは、日本政府の閣議決定にもとづくものであり、当時の内閣総理大臣は東条英機でした。「朝鮮報国隊」にかんする日本政府・日本軍文書はほとんど公開されていません。
約2000人の獄中者が海南島に連行されましたが、生きて故郷に戻ることのできた人は、わずかでした。 海南島南部の「朝鮮村」と名づけられた黎族の村の人たちは、朝鮮人が虐殺されるのを目撃したと証言しています。「朝鮮村」には、いまも、多くの朝鮮人の遺骨が埋められています。 紀州鉱山の真実を明らかにする会は、1998年~2007年に、海南島、韓国、日本の各地で、「調査」をおこないました。 このドキュメンタリーでは、目撃者の証言・虐殺現場・強制労働現場(飛行場、鉱山、鉄道、鉄橋、軍用道路、軍用洞窟、特攻艇格納庫)、生還者の証言、旧日本兵の証言などを記録するとともに、2006年5月に紀州鉱山の真実を明らかにする会が試みた始めての科学的な「朝鮮村発掘」にいたる過程を報告しています。
■主催
撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部
問い合せ先 :090-8860-9961(竹本 昇)

関西花の寺 京・六甲の花の寺2011/07/26

⑩麻耶山天上寺 ⑬法金剛院 丹波篠山の天然温泉「まけきらいの湯」入浴もある盛夏のリフレッシュコース。38名様。毎夏、1度は添乗するこのコース。。毎年、暑かった~!イメージしかないけど、今日は台風一過のわりと涼しい日で楽しくお参りいただけました。(^^)v   

                ✾法金剛院の大賀蓮
             

✾麻耶山天上寺のゆうすげ。透明感のある花びらのユリのような花。夕方4時頃にならないと咲かないそうで、お寺の到着が4:30だったので咲いている姿を観ることができました。

    ✾これも天上寺の庭にこっそり?咲いていた幻の紫陽花、七段花。
今日の六甲の山上は霧で、天然のミストシャワーを浴びて風もあり涼しかった!
六甲も赤目四十八滝みたいな夏の涼で癒されるところだな~。おススメ。今日は朝からネコやんとの出会いがあちこちで、、面白かった。(=^・^=)(=^・^=)(=^・^=)

8・15 平和セミナー2011/07/31

受け継ぐ会の集会にもよく参加していただいている関西超教派クリスチャン戦争罪責告白者会の小島さんからお誘いいただき、8・15平和セミナーに参加することになりました。

   ー 終戦66年記念 ー

   8・15 平和セミナー

「わたしたちは忘れない、
   語りつごう
平和安全生活の国家づくりへ」

2011年8月15日(月)
    9:30~12:00

【会場】芦屋市民センター 
      201・202号室
芦屋市業平町8-24  
☎0797・31・4995

【最寄駅】JR芦屋駅 南西10分・阪急芦屋川駅 南13分
      阪神芦屋駅 北7分・阪神国道バス停留所「芦屋川」すぐ
      阪急バス「業平」すぐ 国道2号線北側、芦屋川業平橋東側

【発言者】
  田中 豁 氏   関西超教派クリスチャン戦争罪責告白者会
  正田 眞次 氏   神戸大学大学院 国際協力研究科
  岩野 政樹 氏   「日の丸・君が代」の強制に反対する阪神連絡会
  爪谷 修治 氏   九条の会・かわにし代表世話人
  片岡 修 氏    芦屋「九条の会」事務局長
  野津 加代子 氏   撫順の奇蹟を受け継ぐ会 関西支部代表
  田坂 富士男 氏   戦争犠牲者慰霊平和祈念の塔建立をすすめる会
  その他 参加者

   会費 無料 席上自由献金あり

 ✞「平和を作り出す者は幸いである、神の子とよばれる」聖書・キリスト
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 主催:関西超教派クリスチャン戦争罪責告白者会
 芦屋市浜町8-9 小島十二 ☎&FAX:0797・55・7841

■舩木卓也さんのブログより:ナマケモノの平和に満ちた優しい笑顔。
 人間同士の争いだけでなくあらゆるいきものと共生する平和な世界を。