春はヒヤシンス(*^_^*)2010/03/02

今日はかけじくちゃん(お父ちゃん)の78回目の誕生日
おめでとう\(~o~)/ ずっとずっと長生きしてほしい。

来週の万人坑学習会に参加のため、また来るので楽しみ、楽しみ。学習会の翌日は親子でどこかへ遊びに行く予定。

やっぱり春はヒヤシンス。
ゆっくり咲いていくから花も楽しめるし、何しろ香りがいい~。ねこ姉妹がいるので、お花は一切飾れない。何々~?ってむちゃむしゃかじったり、折ったり、ちぎったり、投げたり、と散々(T_T)。。ところが、このヒヤシンスは不思議とイタズラされない。

窓辺のコーナーはうっとりするいい香りです (^^)v

中央アジアのコリアンを訪ねる旅 20102010/03/04

六甲の神戸学生青年センター企画のユニークな旅をご案内します。ご案内開始して、まもなくの締め切りですが。。(^_^.) 中央アジアにコリアンが?なんで??飛田さんにお話を聴き、戦時中、かの地に強制連行させられたコリアンの人々がいたことを知りました。本当に知らないことばっかり。飛田さんならではの企画です。
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中央アジアのコリアンを訪ねる旅 2010

ロシア沿海州に19世紀半ばよりコリアンが移住していました。1910年の「韓国併合」以降、コリアンは「敵国のスパイ」と見られることがありましたが、1937年にはスターリンによって約17万人のコリアンが中央アジアに強制移住させられました。その子孫たちがいまも中央アジアに生活しています。
 神戸学生青年センターのセミナーでもご講演いただいたカザフ国立大学教授・ゲルマン・キムさんのご案内で、カザフスタン、ウズベキスタンにコリアンを訪ねます。

■期間 : 2010年4月30日(金)~5月8日(土)8泊9日
■料金 : 320,000円※予定 (関西空港 発着)
     * 2名1室利用
     * 一人部屋追加代金:30,000円※予定
■募集人員 : 16名様 限定 (最少催行人数 :10名)
■申込み締切日 : 3月10日(水)*定員になり次第締め切らせていただきます。
■同行案内: ゲルマン・キムさん(カザフ国立大学教授)
■企画 ・コーディネート:(財)神戸学生青年センター 飛田雄一(ひだ ゆういち)
                         * ツアーに同行いたします。
■旅行企画・実施:(株)みずほトラベル(受注型企画旅行)
〒661-0953 尼崎市東園田町 9-48-1(園田阪急プラザ2F)

■お問い合わせ・お申し込み :
①名前、②〒住所、③TEL/FAX、④PCメールアドレスを下記までお送りください。
折り返し、手配旅行会社より申込書類をお送りします。
(財)神戸学生青年センター 飛田雄一:hida★ksyc.jp ★を@でお送り下さい。
電話:078-851-2760 ファックス:078-821-5878

【旅 程】
■4月30日(金)
 関空12:50発 OZ111便にて 仁川14:40着予定 
 仁川18:10発 OZ577便にて アルマトイ21:55着予定
☆アルマトイ(カザフスタン)泊
■5月1日(土)
 アルマトイほか、フィールドワーク 
☆アルマトイ(カザフスタン)泊 
■5月2日(日)
 アルマトイほか、フィールドワーク
☆アルマトイ(カザフスタン)泊 
■5月3日(月)
 アルマトイほか、フィールドワーク
☆アルマトイ(カザフスタン)泊 
■5月4日(火)
 アルマトイほか、フィールドワーク
☆アルマトイ(カザフスタン)泊 
■5月5日(水)
 アルマトイ12:15発 HY764便にて タシケント13:05着予定
 タシケントほか、フィールドワーク
☆タシケント(ウズベキスタン)泊 
■5月6日(木) 
 タシケントほか、フィールドワーク
☆タシケント(ウズベキスタン)泊 
■5月7日(金) タシケントほか、フィールドワーク
 タシケント22:30発 OZ574便(機中泊)
■5月8日(土)
 仁川08:50着予定 仁川10:00発 OZ112便 関空11:40着予定
(※OZ=アシアナ航空、HY=ウズベキスタン航空)
* 現地事情により旅程が変更になる場合があります。その際は悪しからずご了承くださいませ。

【ご注意】カザフスタンとウズベキスタン両国ともビザ(査証)が必要です。
* 外国籍の方は申請内容が異なります。

◎旅行費用に含まれるもの
■ 航空券 アシアナ航空、ウズベキスタン航空の2社を利用
■ 送迎  到着日および帰国日の空港~ホテル間
        明記された専用車利用区間の全移動費用
■ 観光  旅程表に明記した訪問先の入館料・見学料
■ 宿泊
■ 食事代(現地での食事、全食) *アルコール飲物代は含まれておりません
■ ゲルマン・キムさんの同行案内費・フィールドワーク費・関係者との交流費等)

◎旅行費用に含まれないもの
■ 関西空港施設使用料 (2650円)
■ 燃油サーチャージ・航空保険料・現地空港税 (2010年2月参考:約11250円)
■ 団体旅行中の公共機関を利用する際の交通費 (タクシー等)
■ 国内交通費および国内宿泊費
■ 旅行中の20kgを超過手荷物料金・帰国時の関税等
■ 個人的用途にかかる費用
■ ビザ申請に関する費用
■ 海外旅行傷害保険(任意)

☆旅行取消料
お客様のご都合により旅行を取りやめにされる場合は、参加料金に対して出発日の35日前より一定の取り消し料がかかりますのでご了承願います。 (詳細別途規定)

* ウズベキスタン政府観光局のサイトより

関西花の寺 ❀ 大和・河内の花の寺 ①2010/03/07

❀ 花は小さな仏様 36名様

 浄瑠璃時(京都)  
 石光寺(奈良)  
 歓心寺(大阪)

 アセビ 椿 寒椿 白梅 紅梅 蠟梅 寒咲き菖蒲

1日で大阪、奈良、京都の3つのお寺を巡る旅。冬の花は終わりかけだけどまだ見ごろ。早春の花も咲き始めて、いろいろな花を楽しんでいただきました。

花の寺というと、つい花に目が行きがちだけど、今回のお寺自体も自然の中にあるロケーションといい、お寺自体の味わいといい、お花も、お寺もご住職の花説法もそれぞれに (^^)v でありました。

 * 歓心寺の梅は満開

関西花の寺 ❀ 大和・河内の花の寺 ②2010/03/08


❀ 浄瑠璃寺


このお寺はとってもアートしてました(*^_^*)

本堂に上がる下駄箱の上や納経所の書籍販売の棚の上などに、さりげなく野の花が活けてありました。

中でもこの1輪の椿。四面に花が咲いて立体的。花瓶の色との合せ方も素敵でした。

関西花の寺 ❀ 大和・河内の花の寺 ③2010/03/08

同じく浄瑠璃寺さん。

納経所で4匹くらい猫やんを見ました!

お寺の人に慣れていて、野良ですか?ときくと、「寺で飼ってるんです」と嬉しいお返事でした。


国宝の仏様が鎮座している本堂の入り口にはこんな張り紙も

 (=^・^=)

       (=^・^=)

             (=^・^=) 

 猫が入ったら困るよね~

(新)撫順戦犯管理所訪問団 !(^^)!2010/03/09

*1988年、中帰連が建立
した「抗日殉難烈士謝罪碑」

過去の中国と戦争の後、現地では「日本鬼子」と呼ばれていた残虐非道な元日本軍将兵たちが当時の新中国政府の人道政策により人間性を取り戻した「撫順の奇蹟」が起きた現場、撫順戦犯管理所が、中国の国家事業として膨大な経費をかけて当時のままに完全復元され、その完成記念式典が5月19日に行われます。

反戦平和と中国との交流に賛同される方ならどなたでも参加歓迎です。ご健在の中帰連会員の方々も90歳前後のご高齢になられましたが数名が参加予定です。

 是非、この貴重な機会に一緒に撫順へ行ってみませんか。!(^^)!

ヒエ~ッ、あれから10年です(@_@)
■撫順戦犯管理所開設50周年記念 友好訪問団(2000年9月)
http://www.ne.jp/asahi/happy-screaming/project/schedule.htm

    ❀     ❀     ❀     ❀     ❀     ❀

【日程変更のお知らせ】
中国側の都合により、記念式典の開催日は6月20日(日)に変更になりました。これに伴い、訪問団の日程も変更になりました。

 撫順の奇蹟を受け継ぐ会  (新)撫順戦犯管理所訪問団  【成田・関西発】

 2010年 6月19日(土) ~ 23日(水) 4泊5日 ※短縮日程 2泊3日

【関西空港発 参加代金※予定】158,000円(2名1室利用:6名参加で)
 一人部屋追加代金:16,000円  
 上記以外に諸税(燃油チャージ、空港税等)で13,000円程度かかります。
 
◎元中帰連の方々と撫順開館式典参加!
『撫順戦犯管理所』開館式典に招待参加!元中帰連・元管理所職員座談会
完全復元された(五・六所も再建) 旧跡と新設日本人戦犯展示館、溥儀展示室の参観

◎そして、ハルピン・方正へ
「寛大措置、もう一つの場所『方正地区日本人公墓』」
・侵華日軍第七三一細菌部隊罪証陳列館

【 関西発 】
①6月19日(土)
午 前: 国際線にて北京経由で遼寧省瀋陽へ。
午 後: 瀋陽着。撫順へ。日中夕食交流会
★撫順 泊

②6月20日(日):終日撫順
◎(新)撫順戦犯管理所開館式典
◎元中帰連・元管理所職員座談会と新撫順戦犯管理所参観等
★撫順 泊

③6月21日(月)短縮日程帰国日(午前瀋陽発~午後関空着)
午 前:国内線にてハルピンへ。
午 後:◎731部隊罪証陳列館訪問と説明
    ◎中国の戦後補償研究者/弁護士との交流
★ハルピン 泊

④6月22日(火)
午 前:専用車にて方正へ。
◎もう一つの寛大処置、方正地区日本人公墓
~中日友好園林:日本人公墓、中国養父母公墓
午 後:列車又は国内線にて瀋陽へ。
★瀋陽 泊

⑤6月23日(水)
午 前:国際線にて 瀋陽発 北京経由で関空へ。
午 後:関空着。

◎利用予定航空会社:エアチャイナ
◎利用予定ホテル:各地4星クラス

*『方正地区日本人公墓』
敗戦後、ハルピン郊外の方正地区に辿り着いた約5千名の開拓民が飢えや寒さで亡くなり、死体が積みあげられた。後日、遺骸を葬りたいと残留婦人松田ちゑさんが政府に申し入れたところ、周恩来首相が「日本とは戦ったが、亡くなった開拓民は被害者だ」と許可したのみならず、当時貧しかった中国が建立してくれた墓地です。


【お申し込み方法】~ お申し込み締め切り 5月10日(月)
   uketugu★kansai.email.ne.jp へお申込み下さい。
   ★印を@に変えて送信お願いします。
   5月中旬に、手配旅行会社から参加ツアーの旅行手続書類が送付されます。

【企画:撫順の奇蹟を受け継ぐ会】
〒350-1175 埼玉県川越市笠幡1948-6 中帰連平和記念館内  代表:仁木ふみ子
関西発 (新)撫順戦犯管理所訪問団 連絡先:uketugu★kansai.email.ne.jp(野津)

☆旅行取消料
お客様のご都合により旅行を取りやめにされる場合は、旅行代金に対して
下記の取り消し料がかかりますのでご了承願います。
・2010年 5月20日~6月4日:10%
・2010年 6月5日~6月16日:20%      
・2010年 6月17日~6月18日:50%   
・旅行開始後 または 無連絡不参加の場合:100%

【毎日新聞掲載記事】万人坑:旧満州「もう一つの強制連行」 歴史に光を、14日に報告会 /大阪2010/03/12

 
 今日の毎日新聞朝刊に
写真入りで「万人坑を知る旅」報告学習会について掲載されました。



* 中国遼寧省の鉱山にある
 万人坑。遺骨が残り、野津
 さんら旅行参加者が花束を
 たむけた。
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万人坑:旧満州「もう一つの強制連行」 歴史に光を、14日に報告会 /大阪

 大阪市の市民団体の女性が、中国侵略戦争の際に鉱山などで現地の人が酷使されて埋められた跡「万人坑(まんにんこう)」を知る旅を催し、報告会を14日午後1時半から、大阪市港区弁天1の弁天町市民学習センターで開く。中国人が日本国内に連れて来られ酷使されたことはよく知られているが、旧満州などでの「もう一つの強制連行」はほとんど知られておらず、「想像以上の被害規模だった」という。

 企画したのは、日本人戦犯を中国側が寛大に扱ったことなど元日本兵から聞き取っている「撫順(ぶじゅん)の奇蹟(きせき)を受け継ぐ会」関西支部代表の野津加代子さん(48)。遼寧政治経済学院の李秉剛(りへいごう)元教授が万人坑などを研究していることを知り、案内役になってもらった。

 旅行は昨年9月に実施し、野津さんら戦後世代3人を含め6人が遼寧省(旧満州)の炭鉱や鉄鉱などにある6カ所の万人坑を訪問。過酷な労働の後、栄養失調やけが、病気、虐待などで亡くなった人たちがまとまって埋め捨てにされており、おびただしい遺骨だったという。

 李元教授は「関心を示す人が少ない万人坑の悲痛な歴史の事実を日本人に知ってもらえてうれしい。今後も交流に尽くしたい」と話したという。

 資料代800円。野津さんは今年9月末にも別の万人坑旅行を計画中。問い合わせは竹本さん(090・8860・9961)。【大島秀利】

「万人坑を知る旅」報告学習会2010/03/14

13:30~16:45 
於 弁天町市民学習センター 
  第2研修室

*「万人坑を知る旅」報告:
  野津 加代子 (約50分)
*李秉剛教授提供DVD
「日本の中国侵略 遼寧に
 残された“万人坑”」上映 
     (約50分)
※配布資料にて日本語キャプションあり)
                   
*中国人強制連行と日本の中国侵略の実態 報告:青木 茂 (約50分)

「大変有意義な話が沢山聞けてよかったです」「これだけ多くの万人坑があったとは!どれだけ多くの人が亡くなったのか!?侵略戦争の実態を知りました」等々の感想をいただいたものの、「いっぱい伝えたい!」という青木さんと同じ思いで、ちょっと一方的過ぎたような構成になってしまい、反省。。。
ともあれ、あれが青木さんも私もベストでした(^_^.)

ほとんど知られていない、「万人坑」や中国国内での強制連行、奴隷労働のこと、続けて伝えていきたいと思います。今日の学習会で、また企画があるなら行ってみたいという参加者も数名おられました。

現場に行ってみたら、訪れる先々で、間近に見る万人坑に横たわっている遺骨の群れが3Dの立体で大群で活き返り甦ってくるようなイメージが浮かんできた。

私にとって「万人坑を知る」ことは、知識では知っていた「強制連行」と一体のものだったんだ!!ということをずっしり、と実感したことだった。

 ~ 知れば変わる ~

とにかく現場に行ってみること、幸存者の話を聴きもっと具体的に知ること、万人坑の整備のサポートをすること(掃除したり?)等々、行動も変わっていくと思う。

みつまた!2010/03/19


またまた、来ました、石光寺。

このお寺の本堂はこじんまりとしてるけど、庭は結構広くて、いろいろ見たことのない植物や花々が。。。。

これはみつまた。携帯画面で見ると、なんとPOPなことか(*^_^*)

葉っぱはなく、枝が三つに分かれ、枝の先にカラフルな❀がぽこっ、ぽこっとと咲いている感じ。和紙の原料にもなるそうです。

花どうしのおしゃべりが聴こえてきそうな、、、わいわい楽しげに咲いてる。

神様のデザインはユニークだなぁ~

???2010/03/19



これも見たことのない花。。。


みつまたに♪浮かれて♪散策♪♪歩いていたら、はっ、とするようなこの風景に出会った。


 この花の名前は、、、(*^_^*) ?


  調べてみます。。。